成り行きアラカルト日記

人生は成り行きでありますが、日日是好日と考えて、日々の出来事を凡人の視点でアドリブ的に記載したいと思っております。

「四谷怪談」で怪奇現象続出

2008-05-02 21:55:41 | 三面記事的
あぁ目が…「四谷怪談」で奇怪現象続出(スポーツニッポン) - goo ニュース

 昔から、舞台や映画で「四谷怪談」をやると、怪奇現象としてのトラブルが多いとのことで、前もってもよりの神社に関係者がお参りすることがあるとはよく聞く話であります。五月大歌舞伎「東海道四谷怪談」の通し稽古でも奇怪な現象が続出。
 僕は怪奇現象と言えば、幽霊などは見たことはありませんが、「火の玉」を二回見ております。一度は小学生の頃、両親と映画を観た帰り道、家族全員が、ある家の屋根に落ちていく火の玉が!次の日、そこのお婆さんがお亡くなりになっていたとか。その次は、大学生の頃、友人の車の中でだべっておりました。そうすると、火の玉が走って何処かに消えました。しばらくすると救急車がサイレンを鳴らしてその方向へ。後から聞くと、その方向のアパートで自殺が。
 火の玉と、人との死亡、これは因果関係はありませんので、共時性・シンクロであります。
 今まで、かなり信用ができる知人が二人、霊が見える体質とのことを親しくなってから教えてくれました。聞くと、確かに彼らには見えているようです。しかし、それは彼らの現実!すなわち脳の問題であります。
 不思議でありますね。

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2 コメント

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興味深いですね (サク)
2008-05-03 10:32:35
ウフフマンさん記事を読んで、松谷みよこさんという方を思い出しました。
その方は国語の教科書に載るほどの作家さんですが
民話や昔話を研究をされている関係かなにかで、各地の怪奇現象をまとめた本を出されたことがあります。

近所にすむ伯母さんか叔父さんが亡くなられた晩、火の玉が家の中に入ってきたので、そこの家の子どもが桶を持ち捕まえようと追っかけまわしたそうです。
結局捕まえられなかったのかどうか忘れましたが、ほどなくしてその親戚の方が息を吹き返して
「桶を持って追い掛け回された」
と言った。

という記録が載っていました。
ところで私は火の玉を見た事がないので、見てみたいような、見たくないような、そんな気持ちです(笑)。
しかし、火の玉を見られたウフフマンさんが、
「いいなぁ~」
と羨ましくなりました(笑)。

他に八甲田山の行軍などの話も載っていて、あまりにもリアルすぎるので怖がりの私は読破できませんでしたとさ(笑)。
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サクさん、こんばんわ!毎度ありがとうございます。 (ウフフマン)
2008-05-03 23:10:57
松谷みよ子さんて児童文学で有名ですが、民話の研究者でもあるのですねえ。各地の怪奇現象について書かれた本もあるとか、一度探してみます。確かに「火の玉」の記録は多いようで、昭和から大正時代に昼間に大通りを公衆の見ているところを走っていったなどの記録もあるようです。なんだか、不思議な現象であります。真偽は別にして、人間の分からない世界もあって当然ですから、楽しみたいですね。ぜひとも、見てくださいね。
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