マスターとマイルスとコルトレーン話になり、二人の質の違いが聴く者にとっては嬉しいが、二人にとっての自己表現ではまずいこともあったんだろうなという、演奏する側と聴く側の乖離の話になった。
コルトレーンばかり聴くと、何か気分が落ちてくるようなときもありますなあと意見は一致した。
このアルバムは有名な1961年の歴史的ライヴ・レコーディングと比べても劣らないものだが、好き嫌いはあるだろうなあ。
1966年5月録音、来日の前に録音している。
ジョン・コルトレーン(ts,ss,bs-cl)、ファラオ・サンダース(ts,fl)、アリス・コルトレーン(p)、ジミー・ギャリソン(b)、ラシッド・アリ(ds)、エマニュエル・ラヒム(perc)
1. ナイーマ
2. イントロダクション・トゥ・マイ・フェイヴァリット・シングス(ジミー・ギャリソン・ベース・ソロ)
3. マイ・フェイヴァリット・シングス
コルトレーンばかり聴くと、何か気分が落ちてくるようなときもありますなあと意見は一致した。
このアルバムは有名な1961年の歴史的ライヴ・レコーディングと比べても劣らないものだが、好き嫌いはあるだろうなあ。
1966年5月録音、来日の前に録音している。
ジョン・コルトレーン(ts,ss,bs-cl)、ファラオ・サンダース(ts,fl)、アリス・コルトレーン(p)、ジミー・ギャリソン(b)、ラシッド・アリ(ds)、エマニュエル・ラヒム(perc)
1. ナイーマ
2. イントロダクション・トゥ・マイ・フェイヴァリット・シングス(ジミー・ギャリソン・ベース・ソロ)
3. マイ・フェイヴァリット・シングス
私も17日には、後期を中心にコルトレーンを聴き続けました。疲れました。
マスターと一つ違うのは、聴いた後の脱力感というか、重たさがたまらないんだと思います。
マイルスとコルトレーについては、高校生の頃、マイルス好きの友人とかんかんがくがく一晩やったことがありました。この記事を見てそんなことを思い出しました。
私も昨日コルトレーンあれこれ聴いてました。
古い方のやつ。50年代から60年代のもの。
晩年のものは降参です