スコットランドが揺れているようです。
以前、NAVERさんで「イギリス」の呼称に文句を述べた^^;わたくしめですが、そーなると英国旗が変更されちゃう危惧が生じてきたワケですね。
かのユニオンジャックはウェブ上の言語表記で、「英語(=イングリッシュ)」を示すアイコンとしても広く普及してしまっておりますが、それを言ったら「イングリッシュ」も「イングランド語」なのであって、英国旗を使うコト自体が本来、間違っておる^^;のですよねー。 理屈的には、英語を示すならイングランド国旗(赤十字)をアイコン化しなくちゃならん。 って、あー。ワケがワカらんようになってきました(笑)
たぶん、スコットランドが割って出ても、当分「英語=ユニオンジャック・アイコン」という風習は「記号として」残りそうな気がします。
ただ、現実のUK=連合国旗は当然、変更されなきゃオカしい。 そーなると、まさかの!?「赤米マーク」【画像参照】登場ですよ。 あんましパッとしませんよねー。 日の丸みたく、赤と白のツートンが英国!?なんてイメージ無かったうえに、本題とは関係のないハズの韓国までが(ナゼか)抗議の声?を上げそうで困ります^^;; 困りました・・・ねえ。
【2020年2月 追記】
以前、NAVERさんで「イギリス」の呼称に文句を述べた^^;わたくしめですが、そーなると英国旗が変更されちゃう危惧が生じてきたワケですね。
かのユニオンジャックはウェブ上の言語表記で、「英語(=イングリッシュ)」を示すアイコンとしても広く普及してしまっておりますが、それを言ったら「イングリッシュ」も「イングランド語」なのであって、英国旗を使うコト自体が本来、間違っておる^^;のですよねー。 理屈的には、英語を示すならイングランド国旗(赤十字)をアイコン化しなくちゃならん。 って、あー。ワケがワカらんようになってきました(笑)
たぶん、スコットランドが割って出ても、当分「英語=ユニオンジャック・アイコン」という風習は「記号として」残りそうな気がします。
ただ、現実のUK=連合国旗は当然、変更されなきゃオカしい。 そーなると、まさかの!?「赤米マーク」【画像参照】登場ですよ。 あんましパッとしませんよねー。 日の丸みたく、赤と白のツートンが英国!?なんてイメージ無かったうえに、本題とは関係のないハズの韓国までが(ナゼか)抗議の声?を上げそうで困ります^^;; 困りました・・・ねえ。
【2020年2月 追記】
この「赤コメ印」の可能性についてですが、本記事投稿の2ヵ月前(2014年7月)、すでに英国の総合誌『スペクテイター』の政治記者ジェームス・フォーサイス氏による解説記事『スコットランドが抜けて英国が失うもの』のヘッダー挿絵としても登場してました。(当時の自分は知りませんでした💧)
ちなみに、題材とされてるブルドッグは(アカギツネやオオハクチョウなどと共に)英連合王国の国獣に指定されていて、その前で枯れているアザミはスコットランドの国花です。いや~切ない構図ですね
©The Spectator,UK
ちなみに、題材とされてるブルドッグは(アカギツネやオオハクチョウなどと共に)英連合王国の国獣に指定されていて、その前で枯れているアザミはスコットランドの国花です。いや~切ない構図ですね