関心空域 ━━ す⊃ぽんはむの日記

元「関心空間」の日記(引っ越し後バージョン)です♪

ほぼ羽化し切った幼蝉(おさなゼミ)を見た。庭の鉢植え、地上30センチの低所で❕❔

2023年08月04日 | 日記

梅雨が明けたら台風が来る。

すっかり狂いきった「日本の夏」である💧が、そんな夏でも たくましく生き抜かなきゃならんのが「盛夏の昆虫キング=(せみ)」

二週間ほど前、雷雨予報の出てた日の朝……羽化を終えたばかりでまだ翅(はね)の大部分がガラスのように透明な「幼蝉(おさなゼミ)」を見かけた。オドロきなのは、見つけた場所。地上高、わずかに30センチ足らず❕❔━━そりゃあ、もうオソロっしく「低ぅ~い位置」で……ぶっちゃけ、ウチの鉢植えに生えた(観賞用の)柑橘系の果樹の、その細い幹に「しがみついたまま動かずに」居たのだ。

そりゃ雷雨が近い日だ。天候の諺(ことわざ)にあるように「トンボが低く飛ぶ」であろうシチュエーションには違いない。

けど、下り坂の天候で低空飛行する動物はエサとするコバエやカの類(たぐ)いを追うからこそ低く飛ぶ んであり、樹液を主食とするセミが「低い位置で羽化する」のとは関係ない。

何でまた、こんなにも低いところで羽根を乾かしてるんだろう。こいつら、(野生の)犬猫とかカラスとか、地上の雑食な連中に「食われるかも❔❔」って不安を覚えないんだろか。

ここまで低いところで「セミが羽化する」なんて行動、ホンの四半世紀前まで(フツーは)無かったように思う。誰か「こうなった理由」を ご存じの御仁がいらしたら、ぜひともご教示願いたいところだ。
=了=

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