関心空域 ━━ す⊃ぽんはむの日記

元「関心空間」の日記(引っ越し後バージョン)です♪

イタリアの「飛んでる女性」サマンサ・クリストフォレッティ(44歳)氏の知名度は、若田光一さんより格段に上。

2021年10月20日 | 日記

女性の、女性本来が生まれ持つ”潜在パワー”は偉大にして絶対である。おそらく生涯、配偶者になんぞ恵まれないだろう「自分のような負け組男子」にとっちゃ💧 特にそうである。

きょう紹介するイタリア人宇宙飛行士 サマンサ・クリストフォレッティさん、欧米マスコミの(好奇を交えた)注目を集め続けてる。当然ながら、人気も知名度も若田さんの比ではない。

最近まで、宇宙(ほとんどはISS)における連続滞在時間の「女性最高記録」を保持してた。米露がシャトルやソユーズで人員交代させてきたISSなのに、一回で一番長く留まり続けてた女性がアメリカ人でもロシア人でもなかった!?という、その意外性。

その後は(NASAが国内世論に突き上げられ忖度(そんたく)プランニングした❔か)アメリカ人女性ふたりに次々と記録を抜かれたが、っこいサマンサ人気はまだ続く。彼女も次なる滞在ミッションが予定されてて「述べ滞在時間ダービー」の方は終わらないのだ。

玩具メーカーの老舗マテル社からは、彼女のバービー人形が出てる。女性の社会進出を応援するのが「着せ替え人形の役目」ってワケ。


何もかもが「時代の突端を先駆けるオンナ」であるクリストフォレッティ氏。

40歳のとき、esa飛行士の訓練拠点があるドイツで初めての子供👧を生んだけど、シングルマザー。お相手は職場のフランス人トレーナーらしいが、だからって結婚してないんだな。地球の重力にも結婚の束縛にも、距離を置きたい人のようで。

ちなみに故国イタリアから二度の叙勲を授かってもいる彼女、バービー人形ってとアメリカ文化の申し子。歴史あるイタリアは日本のように、伝統工芸としての人形づくりが在るんだが……まあ、ここは海の向こうのマテル社に一本取られた❔ってとこか。


何もかも、地球レベル。国を越え、成層圏を越え……実際に(努力に努力を重ねて垣根を超え)飛び回れる人ってスゴいわ。


ときに若田光一さんが来年、5度目の宇宙滞在ミッションに船出するってんで日本国内の報道は(彼を)褒めちぎってたが、そんな若田さんのヒューマンバリューを「地球レベルで高ポイントGET」させてる最大の決め手だって、女性の「💪内助パワー」に因(よ)るモノかも。

すなわち、「彼の嫁」ドイツはザクセン王国の血統を継ぐ、あまりに(欧米の白人男子にとってさえ)雲の上の女神サマすぎる皇家の(白人社会にあって飛びっ切り生粋の白人ブランドをDNAにまとった)ご令嬢を妻に娶(めと)った❕金星な風格」こそ

そんなウルトラな神技、他の(古今東西の)日本男児どもの誰が成し得よう❔❔

昨今、畏(おそ)れ多くも天皇家の”無垢すぎる某”皇女さまをタブらかせたどこぞのバカ息子たあ、かかる難易度が優に2ケタ以上 違うわww その"あり得ない驚天動地の功績"ゆえ、わたしは個人的に織田信長坂本龍馬渋沢栄一とかの「偉人ランク」に並べたって遜色ないレベルの、殊勲の❕ 大人物=日本国益への功労者だと思ってる。
=了=

この話題の関連記事:samantha cristoforetti
- 日米"幼児のしつけ"中身の差⚡事情 ─── なぜ米国では2010年代『ままごとキッチン自作ブーム』が起こったか❔

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中国のニート男女が編み出し... | トップ | 日本人の愛した♨有福温泉、ど... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事