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きょうびの運送事情や、自身が独り暮らしで(自宅に)不在がちとなると、Amazon他のネット通販で商品を注文する際、あえて戸口までの配達を頼まず「店舗受取り」をチョイスする人も多くなってるだろう。
コンビニ受取りの場合は大概、備え付けの発券システム端末を介して「引換券」をプリントアウトし、それをレジで示せばコトは足りる。
だが(受取り店に)最寄りのヤマト営業所を指定した場合は、窓口で着荷した商品の「お問い合わせ番号」なる数字を示さねばならない。今夜は、その際に(つか、それに先立って?)心得ておくと便利な雑学ネタを書き留めたい。
ヤマト受取り指定の商品が(店舗に)届くと、以下のような
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このうち「お問い合わせ番号」に関しては、このメール自体を直接プリンターで印刷して持ってゆく人が多いのだろうか。 それとも、12桁を紙切れに書き写して持ってゆく? いや、それすらも面倒くさくて
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いずれにせよ、ここで知っておきたいのは、ヤマト窓口で応対する従業員は示された12桁の全部を必要とはしてない。 そのうちの下4桁だけをまっ先に読み取る。 これはヤマトのAmazon預かりに限らず、佐川さんだろと郵便局だろと、日本のほとんどの配送業者さんが「預かり荷物から現品を探す」ときの習性だ。 もちろん、ブツが見つかったら最終的に12桁フルの番号に相違ないか見るが、本人確認で住所の合致を確認するコトもあって実際問題、受取り商品の荷物を引っ張り出す99%は、その「下4桁」に依拠してると言い切っても過言ではない。
ゆえに、スマホのメール画面を見せるとかのダイレクトな照会は置いといて、メールを印刷とか別媒体にコピペして店へ持ってくと言うなら「12桁をまんま、ズラリと繋げたまま」写してくんじゃなくて、「4桁-4桁-4桁、の3分割」で示してあげた方が(先方さんに対しては)何倍も親切と言える。
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そも、ヤマトさんではAmazonの店舗受取り扱い品のような「お取り置き指定」の荷物に関しちゃ、最初っから受付カウンター近くの区分棚に
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