久々に "日記します"。
しっかしまー、われらが《関空》さん。 あっちの関空は外国人観光客ラッシュでクレーム山積の大賑わい、っちゅう昨今、ガイジンさん会員が増えるでもなく、旧(ふる)ぅ~いウェブ環境と見てくれのまま、何年も何年も引っ張ってくれますね。 半ば本気で、『日本ネット遺産』(そんなモノがあれば、の話だが^^;)への登録でも狙っておるのかしらん。
きょうは そんなこんなの、"きょうび=〈ネット拡散〉全盛時代" ならでは!の、アメリカから届いた話題にツッコミ入れようかと。
米国Amazonドットコムさんの、現時点のベストセラー。……オトコ♂は着用できない女性(専用)衣料に限ると、TOPの座に輝いてるのがこのワンピース でございます。
ファッション・センスの欠片もない、寂び尽きた中年オヤジの自分が見ても、この服のどこが「きょうびのアメリカ女性に大人気」なのか、ワカりかねる…と言わざるを得ません。 すっげー安物っぽい、シンプルな幾何学?パターンと鮮やかなツートン色。
で、タネを明かせば、これは"一般人"女性から火が付いた流行りではなく、アメリカに(ローカル・ケーブル局から大手チャンネル局に至るまで)数多いる、とされる"TVの お天気ねえさん(気象予報キャスター)"の間で、購入ブームが起きた結果… なのだそう。
ナンでも彼女たちの"職場"というのは、
(1)グリーンスクリーンに同化しないための、上下揃った衣装選びが難しい。リハで、その服じゃダメ!と言われ 緊急で着替えるハメになるシチュエーションが珍しくない
(2)だからと言って、カメラ映りOKな衣装を何度も(いつまでも)使い回すにも限界があり、安物でいいから しょっちゅう新しい服を(自前で)購入し続ける必要がある
(3)(1~2)の理由から、よほどの人気者か手堅い副業でもない限り、基本的に、お天気ねえさんは "貧乏"。
…なのだそうで。
そんな ある日、某局のお天気嬢が予報の中継間際、司会キャスターから( "きょうの服、スゴく映えてるね!"と)褒め言葉をもらった。
で、話のタネにと その【パープル×黒】のワンピースのAmazon商品ページ・リンクを、そっち関係のSNSに貼ったコトから、"いいネ♪ これなら TV映り万全!だよねっ" とばかりに同業ガールズたちの間に伝播。 どうせなら"色違い"で 何色か揃えちゃえ! っつ思惑も絡み、どんどん購入数が伸びていったのだ【→ 画像:下】、とか。
でも…
この、思わずひとこと "映えるねぇ♪"と論評しちまった男性キャストの、その視神経から大脳に至る思考過程を(科学的かつ経験的に?)分析するなら、それはトリも直さず、このワンピース の〈黒い構成パーツ〉が、来てる女性の "腰の細さ&胸の谷間" をストレートに強調していた^^; ってのが、根幹の一番にあるでしょうね。
ナニせアメリカのTV倫理規定上は、中南米・南欧・東欧の女性キャスターのように"胸元の大きく開いた"衣装でナマ出演するコトはNG、なんだそうで、そーゆう "潜在神経へのアピール効果"も勘案した上で、当の(家計逼迫に喘ぐ)ウェザーガールズたちは、この「23ドルの廉価ワンピース」に飛びついた☆ ……ので ありましょうな、ハイ^^

しっかしまー、われらが《関空》さん。 あっちの関空は外国人観光客ラッシュでクレーム山積の大賑わい、っちゅう昨今、ガイジンさん会員が増えるでもなく、旧(ふる)ぅ~いウェブ環境と見てくれのまま、何年も何年も引っ張ってくれますね。 半ば本気で、『日本ネット遺産』(そんなモノがあれば、の話だが^^;)への登録でも狙っておるのかしらん。
きょうは そんなこんなの、"きょうび=〈ネット拡散〉全盛時代" ならでは!の、アメリカから届いた話題にツッコミ入れようかと。
米国Amazonドットコムさんの、現時点のベストセラー。……オトコ♂は着用できない女性(専用)衣料に限ると、TOPの座に輝いてるのがこのワンピース でございます。
ファッション・センスの欠片もない、寂び尽きた中年オヤジの自分が見ても、この服のどこが「きょうびのアメリカ女性に大人気」なのか、ワカりかねる…と言わざるを得ません。 すっげー安物っぽい、シンプルな幾何学?パターンと鮮やかなツートン色。
で、タネを明かせば、これは"一般人"女性から火が付いた流行りではなく、アメリカに(ローカル・ケーブル局から大手チャンネル局に至るまで)数多いる、とされる"TVの お天気ねえさん(気象予報キャスター)"の間で、購入ブームが起きた結果… なのだそう。
ナンでも彼女たちの"職場"というのは、
(1)グリーンスクリーンに同化しないための、上下揃った衣装選びが難しい。リハで、その服じゃダメ!と言われ 緊急で着替えるハメになるシチュエーションが珍しくない
(2)だからと言って、カメラ映りOKな衣装を何度も(いつまでも)使い回すにも限界があり、安物でいいから しょっちゅう新しい服を(自前で)購入し続ける必要がある
(3)(1~2)の理由から、よほどの人気者か手堅い副業でもない限り、基本的に、お天気ねえさんは "貧乏"。
…なのだそうで。
そんな ある日、某局のお天気嬢が予報の中継間際、司会キャスターから( "きょうの服、スゴく映えてるね!"と)褒め言葉をもらった。
で、話のタネにと その【パープル×黒】のワンピースのAmazon商品ページ・リンクを、そっち関係のSNSに貼ったコトから、"いいネ♪ これなら TV映り万全!だよねっ" とばかりに同業ガールズたちの間に伝播。 どうせなら"色違い"で 何色か揃えちゃえ! っつ思惑も絡み、どんどん購入数が伸びていったのだ【→ 画像:下】、とか。
でも…
この、思わずひとこと "映えるねぇ♪"と論評しちまった男性キャストの、その視神経から大脳に至る思考過程を(科学的かつ経験的に?)分析するなら、それはトリも直さず、このワンピース の〈黒い構成パーツ〉が、来てる女性の "腰の細さ&胸の谷間" をストレートに強調していた^^; ってのが、根幹の一番にあるでしょうね。
ナニせアメリカのTV倫理規定上は、中南米・南欧・東欧の女性キャスターのように"胸元の大きく開いた"衣装でナマ出演するコトはNG、なんだそうで、そーゆう "潜在神経へのアピール効果"も勘案した上で、当の(家計逼迫に喘ぐ)ウェザーガールズたちは、この「23ドルの廉価ワンピース」に飛びついた☆ ……ので ありましょうな、ハイ^^

