私達は昆虫は食べないのでうわっつと思うけれど、
食べている人達からすれば当たり前の食料である。
同じように肉食をしない人々から見たら、肉食の人々は特異に見えるだろう。
コヒマのマーケットには見慣れない食材がたくさんあった。
これは鰻である。日本の物とは違う赤い色をしている。
まさか蒲焼にはしないから素揚げしてカレーかしら。
この左側のはタニシっぽいんだけど、右のは何かな?
こんなに小さいのはどうやって食べるんだろう?
魚の干物。
パッションフルーツみたいな丸い果物の真ん中にある、
笹の葉で包まれた物は納豆と味噌だった。
日本の物と違うけどやっぱり臭い・・・・。
私は納豆は嫌いなので全く興味はなかったけど。
そしてこれ。買おうかどうか迷ったんだけど、
こんなに大量にはいらないので買わなかった。
山椒である。インドで初めて見たが香りはまさに山椒だった。
このマーケットはそれほど大きくないのだが、
売られている物は珍しい物ばかりだった。
マニプル州インファールのイマ・マーケットと同じで、
おばちゃんばかりだった。
ここまで来ると人の顔立ちもそうだけれど、食材がぐっと東南アジアや日本に近づいてくる感じ。
それにしても昆虫は迫力ですね。
タイのチェンマイも充実していたけれど、赤い芋虫は初めて見ました。
どうやって食べるんでしょうね。炒め物かな。
最近北欧あたりでもエコだのダイエットだのと昆虫食がもてはやされているそうです。
醤油と芥子を持っていくかな(^^ゞ
お誕生日おめでとうございます!
マーケーットを見ればその土地の事が解りますね。
衣食住は大切ですから。
どこへ行ってもマーケット探索はマストですね。
kimcafeさん。
私は納豆ダメなので・・・
全く惹かれませんでした・・・。
臭かったです。