ナガランド州は昆虫食も有名である。
我が故郷新潟県では40年位前は駅のキオスクでも「いなごの佃煮」が売られていた。
いなごは佃煮になっていると佃煮の味しかしないのである。
とげのある脚が口の中に引っかかるので私は脚を取って食べたけど。
ただ一般的に食べていたわけではない。珍味であった。
その他、蜂の子も祖父はフライパンで煎って食べていたのを見た事はある。
では行ってみよう。まずは立派なハチの巣。
続いては・・・芋虫のオンパレード。カブトムシの幼虫みたいなのも。
この赤い芋虫が一番高いらしい・・・。高級芋虫。
ちなみに・・・・みんな動いていた・・・。
これ何かな? 昆虫らしいんだけど・・・怖い・・・。
かえる・・・。逃げないように脚を縛ってある。
ねずみ・・・。ハムスター?モルモット? 食べるらしい。
うずら。
へび。乾燥させてある。
地球上の人口が増加して行けば食糧難になる日も近い。
まぁその頃には私は生きていないと思うけど、
その時は昆虫食が当たり前になっているかもしれない。
素揚げより野菜炒めとかがいいですね(^^ゞ
日本の佃煮は優れた料理法だと思います
佃煮は佃煮の味しかしませんから問題ありませんが、
他の料理法ですと・・・
噛んだ時に体液が出てきたりすると、
もうだめです・・・。
良いですね。
私はいろいろな昆虫を食べてみたいと思っています。
芋虫その他も加熱してあれば普通に食べることが出来ると思います。
これまで食べたことがあるのはイナゴと蜂の子と蚕のサナギだけです。日本ではこれくらいしか入手できません。
蜂の子は大贅沢な高級食材です。