カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

渋谷のレストラン「d47食堂」

2019年07月30日 22時31分59秒 | 日記 / DAIRY

渋谷はものすごく変わった、いや・・・
未だ変わっている途中である。
駅前にヒカリエできたのも変化の最初であったようだ。

そのヒカリエの8Fには47都道府県と季節を感じるd47食堂がある。
HPによると・・・取材先で出会った方々から仕入れた四季折々の食材を使って、
47都道府県の「食」をテーマに、生産者や器の作り手の想いを伝え
「おいしく正しい日本のご飯」を提供していきます。との事。
 
その日に使用している米と味噌のブランドが店頭に明示されている。




          

住 所:東京都渋谷区2-21-1 ヒカリエ8F
電 話:03(6427)2303
最寄駅:JR山の手線等 渋谷駅

<食したメニュー>

  

西出水産の灰干しさんま定食 1650円

<店内の雰囲気>

窓側の席からは渋谷の街が見える。全59席

<感想と評価>


            
メインのさんまは、和歌山の西出水産の生産である。HPより抜粋。

「灰干乾燥製法」・・・紀州開きで身だけを開き、
赤穂の天然塩と五島灘の海水で作られた塩を溶かした磁気活性水に漬け込み、
絶妙の塩味に調味された素材は国内の火山灰を中心に、
独自に調合された自然の灰の中に空気をほとんど通さずに
水分を通すセロファンに包んで余計な水分だけを抜き、
魚本来の持つ旨みだけを封じ込めます。との事である。

麩と玉ねぎの味噌汁。こんにゃくの味噌田楽、野沢菜漬け、冷ややっこ、お新香。
10年を超えるインド生活で日本食に飢えている私の食のハードルは、
かなり低くなっている。なので・・・高級な食材のありがたさが良く解らない。
解ったふりをして、普通の干物とは全然違う・・・とは言えない。

恐らく身体にも良くかなり美味しいんだとおもうけれど、
その辺の居酒屋の昼定食の2倍の値段だが、
1650円のありがたさが解らなかった。


 評価は○(猫に小判。違いが全然わからない。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

コメント
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