文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

今、ニュース・ジャパンを観ていたら…。

2011年02月15日 23時54分07秒 | 日記

誘拐大国というタイトルで、中国では年間1万数千人の子供が誘拐されている…大学教授が立ち上げた、救出ブログに投稿して8日後に息子を取り戻せた父親の映像を流していた。

人口13億人ということは、それだけ権太の数も増える…人口大国には人口大国の深刻な問題が生じるのだと言うことだろう。

このニュースを観ていて、一昨日、泉涌寺を訪れて、先日の永観堂訪問時と、同じ事を感じた写真をアップします。


そういえば、家康殿。 うふふ、あはは、あっはっはっ。 どうしたのじゃ。

2011年02月15日 23時07分50秒 | 日記

この間…家康殿もご存じの女御が、食事を御馳走してくれた時の事じゃった。 うむ。…しばらくして、お茶を所望したのでござる。うむ。わしは本を読んでおったのじゃが そのお茶が出がらしのお茶でのぉ、わしが、なんじゃ、これは。お茶はわしらのたしなみなるぞ、無礼者、打ち首に致す、等と、やぶからぼうに音声をあげたのじゃよ。そうしたら、くりきんとんさんが、「申し訳ござらぬ、失礼をつかまつりました。お許し下され」、とオウム返しに名古屋弁で返して来てのぉ。可笑しくて笑ってしまったのじゃった。 あはは、まるで、わしらの時代にいるようではないか。 御意。 わっはっはっ。 あっはっはっ。

 

 


Oh My God ! 家康殿ではござらぬか!  …2月12日、知恩院にて。

2011年02月15日 22時32分37秒 | 日記

家康殿、実はじゃ、12月26日は、貴殿も良くご存じの様に、お主とは、まだ無二の親友としての契りを交わしておらなんだしのぉ。まさに、「六道の庭」、を彷徨している者に、苛まされていた時期でもあったのじゃ。うむ。そうじゃったのぉ。あのクルシミマスは芥川殿の人生でも最悪の半日でござったろう。わしと40年ぶりに再会したのに、流石の貴殿も心眼が開くまで大変な時間がかかっていましたなぁ。それにしてもじゃ、わしらの時代から見れば、夢の様な時代となっておるのに、わしらの時代にも居なかったような邪気、餓鬼の様な人間が一杯おるのじゃろうか。 うむ。 痴呆テレビの罪が大きいと芥川は思っております。 うむ。あの下卑た笑いで一杯のテレビじゃな。あれでは下々が哲理を持たぬ衆生の群れと化しても当然じゃろう。哲理が存在する訳がなかろう。 御意。 

そんな訳で、実はじゃ、12月26日には、お主に気が付く事もなく通り過ぎて行ってしまったのじゃ。 うむ。分かっておったぞ。芥川殿。今はこのようにして、貴殿と、無二の契りを交わせたこと、わしは嬉しいぞ。御意。有難き言葉でござる。わしは、もう既に、お主の為した事の真髄を書いておるのじゃが。 うむ。今日発売の、「週刊朝日」、家康という時代、この連載に、貴殿の末裔の徳川氏が出ておってのぉ。 おお、それは、また。うむ。わしが書いた事が、以心伝心、伝わっておったようじゃったぞ。 どれどれ。 うむ。確かに、芥川殿と、正法眼蔵しておったようじゃのぉ。 わっはっはっ。あっはっはっ。 芥川殿、明日は貴殿の日じゃ。 わっはっはっ。 あっはっはっ。

 


「六道の庭」、を彷徨している者に心乱される世の中で…。

2011年02月15日 22時18分07秒 | 日記

多くの人は生きている。 芥川殿も、そうでござった事、わしらは良く知っておりまする。今なお、その様な愚か者たちが貴殿の心を乱す事も。芥川殿、われらが常にお守りいたしておるゆえ、貴殿の閃光に一時の曇りもなきように、ひたすら願っておりまする。