史上最悪の戦争にも匹敵する国難だったのだ…。

日本の、「失われた20年」、と、「今」、を作ってきたのは、Ｔと、東京1極に集中してきた、たった5社の新聞社論説員たち…その中で、取りあえず代表としてＨを挙げよう…この二人に共通していることは、芸術の香りが全くしない事と、スポーツが持つ爽やかさも全く感じられないこと…二人とも醜いこと。　僕は彼らを個人攻撃する気なんかは全くない…そんな事には何の興味もない。…ただ、僕が、これは本当にとんでもないことだと思うのは、1．2億人の運命が、たったこれだけの人間たちによって決められてきた事。…言論界で飯を食っている者たち全部を入れたとしても、たった3万人超なのだ…この事に対しては21世紀の空海として檄をとばさずにはいられないというだけの事なのです。

言うまでもなく、国富を増進させるべく日夜経済活動を行ってきたのは、あなたや私、残りの99.9％なのですから。彼らが特権的に得た官製情報を正しいと信じ込んで為し続けて来た論説で、わたしたちの、人生をかけた労働で築き上げ、積み上げた国富が、この20年で上下900兆円も損害を被ったのです。…彼らの、「下品」、な正義感のために。…これほどの、たわけた話が何処にあるでしょうか！これほどに悲惨な話は…史上最悪の戦争にも匹敵する国難だったのだ、と、芥川は糾す。

そして今、スターチャンネルで、「フィラデルフィア」、が始まった。

これは、もう再見するしかないな、と。…冒頭の音楽がブルース・スプリングスティーンだったことは忘れていたようだ…このトム・ハンクスとデンゼル・ワシントンの一世一代の演技がぶつかりあう稀代の映画は音楽的にも完璧だったわけだ…始まりが彼で、終わりはニール・ヤングなのだから。…これほどの贅沢はないだろう。

さっきまでwowowで、ＣｏｌｄＰｌａｙの、2003年シドニーでのライブを放映していた。

今、WOWOWでコールドプレイのオーストラリア、シドニーでの2003年のライブを放映している。7時半からＮＨＫで、中国、「水処理事業に50兆円」に挑む日本企業、…クローズアップ現代を観ていた。…考えてみれば、メディアとして為すべき事をやり続けて来たのはＮＨＫだけだったんだなぁ、…これまでのニュースの欠陥については、何度か書いてきたので該当する章をご覧ください。

8時前に終わってチャンネルを回したら10分だけが過ぎていただけだった。僕は彼らのライブで一番素晴らしかったのは、カナダの確かモントリオール、航空会社名が冠されたコンサートホールでのものが一番だと思っているが、これも良かった。

僕はコールドプレイのコールドプレイたる曲は、♪　Ｙｅｌｌｏｗ　♪　だと思っている…この曲を聴いた時、Ｕ２の次の世界一が決まったと確信した…それが流れて来た。続いて、流れとしてのお約束のように、♪　Ｓｃｉｅｎｔｉｓｔ　♪　を演奏。

http://ameblo.jp/sunsetrubdown21/entry-10642622123.html　を再読して頂けたら幸い。

後いくつかの中から一つだけ加えれば、♪　Ｉｎ　Ｍｙ　Ｐｌａｃｅ　♪

 

敵が為替安で来ているのなら、こちらも対処したら良かろうが。

それがじゃ、家康殿。　うむ。　為替安競争は戦前の道＝戦争への道なぞと抜かす者たちがおってのぉ。　阿呆か、そやつらは。戦争なぞをするたわけは、もうおらぬ。　せいぜいが、余程の貧乏小国だけじゃろ。戦争なんぞをするのは。　大国は、まともな国は…戦争などは二度とするものか。　戦はのぉ、国を滅ぼすだけじゃ。　御意。

為替安競争なぞは、言わば駆け引きじゃろう…押しくらまんじゅう、綱引きの駆け引きじゃろうが。　駆け引きには駆け引きで対処すればよいだけの事。駆け引きや懐柔は、これ外交の要諦じゃろろうが。国が違えば顔も違う、顔が違えば心が違うのじゃから、いかに味方につけるか、そこに、わしらが腐心してきたことは芥川殿なら、良くご存じじゃろ。　　御意。

なのに、何故、こんな有様になっておるのじゃ。あの時の薩長の雑兵どもの過ちが全てじゃろぉ。　うむ。　尊王攘夷のぉ。　阿呆なことをしたのものじゃのぉ。　芥川殿。　徳川幕府が終焉を迎えていた事は、各藩の幾多の俊秀たちは、皆、知っておったのにのぉ。お主が先日引用していた河井継之助なぞは、名将の中の名将だったのにのぉ。実に、たわけた事じゃ。

それにじゃ、あのような国家消滅の危機にまで至らしめたのに、いまだに、その事に気がつかず、その流れの中で、維新じゃとか、開国じゃとか言っておるとは、日本は、ただに明るくなった…皆、「便所の100ワット」、と化して、頭がパーになっておるのではないか。

わしらの様に、哲理に思いを致し国家の計を考えるような者を、何故か叩き続けて来た、このマスメディアと言うものは、一体、どうして出来あがったのじゃ。　わしは、これほど阿呆なことはないと思うがのぉ。　　御意。　　全てはお主が言うように、あの時の間違いが、ずーっと、体制として続いてきておったんじゃろうのぉ。　何故、言論界がそこにどっぷり浸かっているのか、わしには分からんぞ、芥川殿。　　今しばらく、お待ち下され。

しかし、お主に手を上げて来てくれる者を待っていたのでは日が暮れてしまうがゃ。　　うむ。

日本企業の国際競争力は世界一級品だぎゃ。 御意。

それに比して、日本の政治やマスメディアの国際競争力の無さは、一体、どうしてじゃ。アニメというか漫画だけは競争力をもっているようじゃやが、マンガだけではいかんじゃろぉ。企業群は全て世界を睨んでいるのに、どうして、この国のマスメディアは…例えばテレビはじゃ、年がら年じゅう阿呆な番組を作り続けている訳じゃのぉ。

言論界は官製情報に基づいた…有能政治家を血祭りにする言論に明け暮れていた訳じゃろうぉ。　御意。　信長殿、秀吉殿、わしらの末裔たちが反逆したのも当然じゃろぅて。　御意。

皆、頑張っておるのに、何故、テレビはああなのじゃ。

ドンキホーテも、DICも、サイバーエージェントも、日本ケミコンも、etc．etc.が、皆、頑張っておるのに、何故？　テレビは、どういう実態…世界をまたに掛けた日本企業の実態等を全く放映せずに、たわけた芸人たちばかりを流し続けておるのじゃ。

これでは国民は、実相が何も分からず呆けるばかりじゃろうが。　御意。　

ドンキホーテも頑張っておるようじゃ。あの面白い展示の店じゃな。

ドンキホーテが昨年来高値、大和証券ＣＭは「通期業績予想は再増額の可能性高い」と指摘 。

以下略。

モーニングスター社 のニュースより。

日清紡も頑張っておるようじゃ。 うむ。

日清紡ＨＤ、今期第３四半期は最終損益が７２億円の黒字転換、海外はブラジル内需が好調 。

日清紡ホールディングス…１１年３月期第３四半期（１０年４－１２月）の連結業績を発表した。売上高は２０５０億８９００万円（前年同期比１６．５％増）、営業利益は１３５億５５００万円（同１０．８倍）、最終損益は７２億７２００万円の黒字で前年同期２４億２７００万円の赤字から黒字転換した。通期予想は売上高３２５０億円、営業利益２１０億円、純利益１００億円で据え置き。
 
 　セグメント別の動向をみると、「繊維」は国内がノーアイロンシャツ・ユニフォーム、海外はブラジル日清紡が好調。「ブレーキ」は内需に加え、海外も新興国中心に好調だった。「紙製品」は原料費の高騰が収益を圧迫した。「精密機器」は太陽電池モジュール製造装置が販売を増やした。「化学品」はカーボン製品が半導体製造設備向けに好調だったが、燃料電池セパレーターは小幅増収にとどまり、新工場立ち上げに伴うコスト増を吸収できなかった。「エレクトロニクス」は子会社の新日本無線において半導体製品中心に需要が回復した。「不動産」も公共用地向けの土地売却で大幅増収増益となった。 
  
  …以下略。
 モーニングスター社 のニュースより。

堀場も頑張っておるようじゃのぉ。 うむ。

堀場製作所…売上高は前回予想比２５億円増の１１８５億円（前期比１３．４％増）、営業利益は同２２億９０００万円増の１２２億９０００万円（同２．３９倍）となった。
 
 　分析システム機器部門が海外の年末駆け込み需要の増加により、想定を上回るペースで拡大したほか、半導体システム機器部門の販売減少も小幅にとどまった。増収効果に加え、高採算の案件が多くなり、利益押し上げにつながった。 

…以下略
  
モーニングスター社 のニュースより。

京セラも頑張っておるようじゃ。 うむ。

［ニューヨーク　７日　ロイター］　米３位の携帯通信事業者スプリント・ネクステルは、グーグルの基本ソフト「アンドロイド」を搭載し、２枚のタッチスクリーンを備えた京セラ製スマートフォン「エコー」の発売を今春に計画している。
　

アップル製品が高い人気を集める米スマートフォン市場で差別化を図る狙い。

　「エコー」は３．５インチのタッチスクリーンを２枚搭載。それぞれの画面でウェブサイト閲覧とビデオ観賞といった異なる作業を同時に行えるほか、電子メールなど一つのアプリを使う場合は２画面を並べて大画面として使うことも可能。７日のニューヨークでのイベントで発表された。
　

スプリントとの２年契約を条件に、今春から１９９．９９ドルで発売される。
…以下略。

皆、それぞれに頑張っておるようじゃのぉ。 芥川殿。 御意。

７日、電通が１月の単体売上高を発表。業務別ではインターネット、モバイル関連メディアのインタラクティブメディアが前年同月比２８．８％増と、昨年１２月の３０．８％増に続いて高い伸びを示した。新興市場に上場するインターネット広告代理各社の業績も好調。かつて新興市場を代表するセクターだったネット広告代理銘柄に投資妙味が出てきている。

 

 　１月２７日に１１年９月期第１四半期（１０年１０－１２月）決算を発表したサイバーエージェントは、インターネット広告代理事業の売上高が５四半期連続で過去最高を記録。藤田晋社長は「広告代理店事業が好調だ。売上の半分がリスティングやＳＥＯ（検索エンジン最適化）などで、取り次ぎよりは運用に近い案件が増えてきている。アメーバ向けは特に純広告が集まっている」と語る。

…以下略

 

モーニングスター社のニュースより。

お膝元のトヨタも頑張っておるぞ、家康殿。 うむむ。

トヨタ、2011年3月期営業利益予想を前年比＋272.8％の5500億円に上方修正＝市場予測を12.5％上回る。

以下略

［東京　８日　ロイター］　

日産も頑張っておるぞ、家康殿。 うむ。

日産の電気自動車「リーフ」、米国顧客には9月までに納車＝幹部

［サンフランシスコ　７日　ロイター］　日産自動車の米国販売部門責任者、ブライアン・カロリン氏は７日、昨年１２月に発売した電気自動車「リーフ」について、米国で予約した顧客には９月までに納車するとの見通しを示した。
…中略　リーフは目標より３カ月早い昨年９月時点で、米国での予約が２万台に達した。
 

東芝も頑張っておるぞ、家康殿。

［東京　８日　ロイター］　東芝<6502.T>は８日、米国ミシガン州・ミシガン湖の「ラディントン揚水発電所」の発電設備について、ポンプ水車と発電電動機の主要機器の更新工事を受注したと発表した。受注金額は約５億米ドル（約４１０億円）。更新する水車の重量は約２６０トン・直径約８．４メートルで、揚水発電所向けとしては世界最大。
 
　同発電所を運営する現地の発電会社、コンシューマーズ・エナジー社とデトロイト・エジソン社から、東芝の電力・産業システム事業の米国法人が受注した。更新工事はポンプ水車と６台の発電電動機の入れ替えで、現状の設備は１９７３年に設置された他社製の機器。東芝は２０１３年６月から順次、設備を納入し、１９年中に更新工事を完了する予定。
 

＜話題＞ウズベキスタン関連銘柄を探せ、貿易、投資が拡大

   ウズベキスタン共和国との貿易拡大が促進される体制が整い、関連する銘柄に物色の矛先が向かう可能性が高まりそうだ。経済産業省は７日、海江田経済産業大臣は、訪日中のアジモフ・ウズベキスタン共和国第一副首相兼財務大臣およびサイドヴァ同国対外経済関係・投資・貿易大臣と会談を行い、貿易投資拡大のための協力に関する文書に署名したと発表。

…中略

 

 　ＪＯＧＭＥＣは、ウラン、レアアース、レアメタル、天然ガスなどの資源開発に関する覚書を締結した。伊藤忠商事<8001.T>は、同国の国営ナボイ鉱山コンビナート社とウラン精鉱の長期大型売買契約を結んだ。伊藤忠は１０年間のウラン精鉱長期売買契約により、国内電力会社へ安定的に燃料資源を提供する。対日資源確保を推進するとともに、今後急成長が見込まれる原子力発電新興国への燃料供給も視野に入れている。

  

 　０９年の財務省貿易統計によれば、同国への輸出は自動車、ゴム製品など７９億円、同国からの輸入は金、錦織物など９８億円となっている。今後は、商社を中心に資源開発関連が先行することとなりそうだ。関連銘柄として、伊藤忠をはじめ丸紅<8002.T>、三井物産<8031.T>、三菱商事<8058.T>、住友商事<8053.T>、豊田通商<8015.T>、東洋エンジニアリング<6330.T>、コマツ<6301.T>などが挙げられそうだ。（高橋克己）

 

モーニングスター社のニュースより抜粋。