さて、現在続けている老人施設の調理は腰痛が続くので、9月末で退職を決めて、また新たに家事代行のお仕事を始める事にしました。具体的には10月からなのですが、その研修やら実技試験を受けて先日、最終審査を通りました。こちらの会社は全国にお客さんを持つ業界大手なので、都心だけに偏る事はないようです。元々はお掃除やクリーニングをメインにしていた企業が時代のニーズに合わせて家事代行も手がけたそうです。そして調理はもちろんですがお掃除全般もできないとダメで、座学、実技の研修を受けた後、実際のお宅で3時間かけてお掃除。そこで同行したトレーナーとお宅の依頼者様が私を採点して、最終審査だったそうです。（それで合否が決まると知らないでやってましたw）掃除が終わり、トレーナーさんと本社に戻ると、再び座学がありその後、いきなり「おめでとうございます。この後、入社の修了式になります」と言われて、登録証写真を撮ったり、集まったスタッフやzoomでつながる横浜支社の方に拍手で迎えられて挨拶されたりと、あれよあれよと10月1日から、料理と掃除の訪問先が決まりました。元々お掃除はあまり得意な方ではなかったので、きっと神様がこれまでやってこなかった分の帳尻合わせをしているのではないかしらん？？？かたや、3月から初めてようやく仕事を覚えた施設の調理。やっと時間内にできるようになったのに少し残念です。こうしてじっとしてられない性分は年に見合わずこれからも続くのでした。😅