ブーニーと

カフェサニーブーニーが閉店してからの呟きをメインに綴ります。まだまだ追いかけるよ。

ROCK IN JAPAN ライブビューイング

2024-09-24 01:46:00 | ブログ
久々に茨城県ひたちなか市で行われたフェス、ロッキンにサザンが出演すると聞き、行きたいと思ったものの、遠いし暑いし先月、日産スタジアムに行ったばかりでどうしよう?と思っていたら、ライブビューイングがあると聞いて早速ローチケで購入しました。そして今日が当日。相変わらずの桑田さんのひょうきんなMCとイントロだけでも心踊るパワフルな歌で会場のボルテージは最初からアゲアゲです!新曲2つもちゃんと入れて19曲(ウチ2曲はアンコールで)休む暇もなく私達をサザンワールドに引き込むのでありました。桑田さんが「聞いているかと思いますが、我々サザンは今回限りで夏フェスは最後になりますので。。」と言い出せば会場からはブーイングの悲鳴。すると「あ、夏フェスですからね。秋とかは別に。。。」と笑いをとる始末。要するに夏は暑すぎるという本音と、後進に道を譲りたいと言う建前?だったようですw今日を境にいきなり秋の気配なのですが、相変わらずの放水プレイで前列のお客さんたちは覚悟のレインコート姿。まだまだいくつものお笑いと素晴らしい歌声を提供し、身も心も満たされてからの、アンコール「希望の轍」「勝手にシンドバッド」あー楽しかったなー。ファン歴40年以上で未だに応援団に入っていませんが、これからもずっと彼らから目を離せません。そしてアンコールの前にロッキン当日の出演者が総出で最後を飾りももクロ、イエモン、緑黄色社会、やばいTシャツ屋さん、クリーピーナッツ、ワニマを見る事ができました。なんか得した気分w
そしてやはりサザン最高!

富士サファリパーク

2024-09-21 09:32:00 | ブログ
ブーニーです。久しぶりに遠出で、お墓参りに付き合わされ、そこは写真向きのスポットはないようなので(写らなくていいのが写る?)近くにある富士サファリパークに立ち寄りました。
ジュラシックパークのような物々しいゲートを車のまま入ると、後方からガシャーンと門を閉じる音!あーなんかもう逃げられない感でドキドキ。。早速、デカめのくまさんたちが見えて来ました。僕の隣に座る親友のプーくんに比べると4〜5倍もある黒くて大きな熊さん。こっちみないで〜
そして次のトラさんゾーンは何故か隠れているようで、どちらかと言うと僕たちが物陰のトラさん達から見られているみたいでした。それもそれで怖い。。続いてライオンさんゾーン



こちらはお昼寝の前のようで、マターリとされてました。そこからゾウさん、カバさん、キリンさん、色々な種類のシカさん達を間近で見て、最後は可愛いバンビちゃんでホッとした次第です。



僕の仲間はいなかったけど、もしいたら食べられちゃうからかな?クワバラクワバラ。でも皆んなそれぞれの仲間と仲良しのようで、のんびりとしたサファリパークでした。そして結局、車中にいたので、僕とプーくんの写真はお耳だけしか写りませんでした。残念


おまけ。我が家のサファリルーム



変わりゆくもの

2024-09-14 09:18:00 | ブログ
12年前の今日、初孫が生まれ産院に駆けつけた日の事は忘れられない思い出です。電車の中で高鳴る鼓動。見知らぬ誰かに「私、今から孫に会いに行くんです!」と話しかけたい衝動にかられてから、おばあちゃん歴が始まりました。そしてあの時の小さな命は既に160センチを超え、とっくに抜き去られているのに、体重は10キロ以上(いや、もっと?)重たいワタクシwこうして時と共に変わり行く孫との関係に目を細めるBBAになりました。
それはさておき、昨日、大手スーパーで夕飯のお買い物をした時の事。買い物カゴをさげてレジに並ぼうとするとレジのレーンが10本程あり、半数がキャッシュレスのセルフレジで、残りの半数が有人の現金払いでした。どちらでも良かったのですがいつも使っているスーパーではないので、セルフの方だと読み取りがどこにあるのか?どのキャッシュレス決済が使えるかなど考えるのが面倒なので、とりあえず現金の方に並びました。すると大音量のアナウンスで「こちらのレジはサポートを必要とされる方、高齢者の方専用のレジです」を繰り返しており、まあ自分はなりたてホヤホヤの前期高齢者だから問題無いとはいえ、なんだか居心地の悪い思いをしました。こうして時代の波に淘汰されて行くのだなぁとしみじみ。次はキャッシュレスの方に並ぼうと思わされるのでした。


歳をとること

2024-09-08 10:22:00 | ブログ
子供の頃に親からよく言われたのは、「自分がされて嫌な事は他人にするな」「人に優しくあれ」「もし人から嫌な事をされたら、仕返すのではなくて、自分は同じ事をしないようにしろ」でした。当時もなんとなく理解していたし、大人になれば尚の事、身に染みる言葉でした。そんな風に先達の言葉を思い返すに、私が40代の頃に80代だった伯母から何度か言われた言葉が「由紀子、歳をとるって悲しいよ。」でした。離れて暮らしている伯母とは数年に一度顔を合わせる程度だったのに、月に一度のペースで電話が来るようになり、長く長く日々の不満を話した後は、必ずこのセリフを聞かされるのでした。最初は仕事帰りの夜、家事に追われる時間帯に長々と電話されるのが煩わしいと感じていたのですが、あまりにも頻繁に聞かされるので、これは何かのSOSなのかしら?と思いました。とは言え話を聞く以外自分に出来そうな事もなく、ひたすら「歳をとるのは悲しい」の文言を受け止めていました。数年後、彼女が老衰で亡くなった後にわかった事ですが同居の家族と折り合いが良くなかったようで、とても寂しくて私に連絡してきた様でした。そんな伯母に何もしてあげず、煩わしくさえ思った自分が情け無くなり、自己嫌悪に陥りました。自分がされて嫌な事は。。。を改めて思い出し、当たり前だと思っていた事が実はできていなかったと気付かされるのでした。それにしても「歳をとることは悲しい」と言うのは何度考えても重く、切なく解決策の見当たらない先達の本音だと感じ、少しでも悲しくない道を探りたいと実感する私なのでした。

お久しぶりのブーニーです

2024-09-03 00:51:00 | ブログ
以前、僕が階下にネコさん達が同居した話をしましたが、その間にもちょいちょい奴らは僕たちの部屋に遊びに来ていました。最初はドキドキ💓してたのですが、僕もプーくんも慣れっこになってきて、どうせすぐ回収されて一階に戻されるだろうとたかを括っていました。なにしろ、それまでは一階の扉を人が出入りする隙を狙って、脚の間をすり抜けていたのですぐに捕まえられていたからです。ところが昨夜のこと、このふてぶてしくベッドに転がるあおくんは、一階の扉を手でこじ開けると言う技を身につけたのでした。夜間、静まり返った二階の廊下にカリカリと爪を研ぐ音が聞こえて来て、何度戻されてもまた簡単に上がって来てしまい、僕たちぬいぐるみ軍団は、いつあの鋭い爪で、ネコパンチされるのかと戦々恐々。そして早速、飼い主たちがホームセンターに行き、扉の鍵を買ってきたのですが、どうもぴったりこなかったようで(採寸しろって話)まだまだ、恐怖の日々は続く事になりそうです。恐るべしあおくん!