
毎週通うお宅のすぐそばに、とても良い香りのする植木があり、毎年5月の今頃になると香るこの匂いの正体を知るべく、写真を一枚撮らせて頂きました。早速ググって見るとその名は「ニオイバンマツリ」というナス科の低木でした。
以下引用
ニオイバンマツリは、ナス科ブルンフェルシア属の常緑広葉樹の低木。熱帯アメリカ原産。日本には明治時代末期に渡来し観賞用に栽培され、「ブルンフェルシア」という名でも流通している。初夏から夏にかけて花が咲く。花は直径4センチメートルの漏斗状の花弁で5弁に開く。
ーーーーーー
うちの庭にも植えようかしら?とWikipediaで調べて見るとなんと
「パーツ全体に神経毒性があり、特に未熟な果実や種などに中毒成分が多く含まれている。 犬や猫が間違って食べてしまうと、眼振・散瞳・嘔吐・ふらつき等の症状を起こし、死に至る事もある。」
😱💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀
と言う事で、Amazonで金額を調べるまでもなく、却下と相成りました。きれいな花にはトゲがあり、芳香のする花には毒があるようです。
あー残念😢
もしご近所で見かけたら是非この素敵な香りを嗅いでみてください。
苦肉の策で、玄関外の物置きの一角に植えようかと。。ここなら猫もこないので。