ブーニーと

カフェサニーブーニーが閉店してからの呟きをメインに綴ります。まだまだ追いかけるよ。

うちのサボテン

2024-06-29 10:36:00 | ブログ
以前にもご紹介しましたが、我が家のサボテンはなかなか個性的です。



一輪咲いた時はとても上品で、ひたすらお花に見惚れました。


それから三年経ってみると、なんともユニークで両手のような花が咲き
 


さらに今年は6個もの花が咲くのですが、なんだかメドゥーサのようなおどろおどろしい感じになりました。花は毎年ではなく2〜3年おきに咲くようですが、さてさて次はどんな形になって咲くやら?ネコたちも興味津々です。





オギノパンから宮ヶ瀬ダムへ その2

2024-06-25 23:12:00 | ブログ
県立あいかわ公園に立ち寄ると、そこは宮ヶ瀬ダムの放流見学が出来ると言うところで、偶然にも行ったその日に、「本日ダム放流日です」と書かれており、やったー!と思ったのも束の間。まさに終わった直後でした。。。それでもダムそれ自体を見に行くために、園内を行き来するロードレールに乗り込み、ちょっとした観光気分を味わう事ができました。




途中、宮ヶ瀬湖の湖面が太陽の光の青色が反射されて、不思議なブルーグリーンに見えたのが印象的でした。


そして巻頭の写真がダムを下から見上げたもの。(あー放流が見たかったなー。)その後、ダムの下部と思われる冷え冷えのトンネルのような通路を通り、エレベーターでダムの最上部まで上り、帰りは急斜面を下るケーブルカーで降りて来ました。それにしても、美味しいパンを買いに来たついでにしては、ちょっとした旅行気分を味わえて、ハッピーな1日でした。次はブーニーくん達も連れて、ダムの放流を見にくるぞー!



オギノパンから宮ヶ瀬ダムへ その1

2024-06-22 04:16:00 | ブログ
火曜日に見た「マツコの知らない世界」で、「グルメ工場見学の世界」の特集をやっていました。そこで見たオギノパンがとても気になり、翌日お天気も良かったので、ドライブがてら16号を北上し津久井湖方面へ。玉川学園から50分位で到着しました。


目の前の駐車場で降りると既にパンの甘い香りがして、店の前のベンチには揚げたての給食パンを頬張る人達が。。。ゴクリと唾を飲み込みながら、まずは工場見学と書かれたドアを開けると、ガラス張りの向こうに大きな機械が並ぶパン工場が見えます。ベルトコンベアに載った焦茶色のパン達が踊るように運ばれて行くのが可愛かったです。




そして、目的のパンを山のように買い(ピーナッツパン、アンパン、クリームパン、チョコレートパン、りんごパイ、ガーリックトースト、チョコレートドーナツ、コーヒーパン)。オヤツにピッタリなサイズの熱々の揚げパンを頬張りながらの帰り道、「県立あいかわ公園」と言う広大な公園を見つけて立ち寄る事にしましまた。
続きは次回へ。







幼い記憶が蘇る

2024-06-18 03:18:00 | ブログ
一人っ子の私にとって、親戚の特に歳の近いいとこは、滅多に会えることのない兄弟のようで、当時の思い出が蘇ります。2つ違いの年下の彼とは親戚の不祝儀で数十年ぶり顔を見てはいるもののの、じっくりと話した事はなく、覚えているのはまだ二人が小学校に上がる前、母の実家で夏のお祭りに浴衣姿で一緒に行った時の事。大人たちから聞かされていた彼の少ない情報では、とても綺麗好きで、人と手を繋ぐのを嫌がったりすると言う話だったので少し距離を置いていたのですが、その時、そばにいた大人から「ほら、お姉ちゃんなんだから、ちゃんと手を繋いでね」と促され、え!でも手を繋ぐの嫌って言ってたし、泣いちゃったらどうしよう?と6歳ぐらいの私は戸惑いました。それでも恐る恐る彼の手を握ると、可愛い笑顔で握り返してきたのがわかり、安心したのを覚えています。その瞬間が一番印象的で、それから60年近い時間を経て、再会する機会に恵まれました。すっかり貫禄がつき、ロマンスグレーの素敵な紳士になったいとこは、お父様に雰囲気の似たイケメンになっていました。あれこれと昔話や、世間話をするうちにあっという間に2時間が経ち、雨模様になってきたこともあり、解散しましたが、また近いうちに会うことを約束し東京の真ん中から西と東に別れて行きました。もし自分に弟がいたら、こんな感じなのかな?と想像し彼との次の機会が楽しみになります。空の上から母や伯父がきっと見ていただろうなと思うと少しキュンとした家路でした。


好きなアーティスト

2024-06-12 00:33:00 | ブログ
音楽にまつわる記憶としては、五歳頃にビートルズが来日したのを覚えています。テレビで大きく取り上げていたし、電気屋だった実家では東芝のオーディオ関係の立て看板にメンバー4人の顔が並び、それを一晩外に置いてたら、盗まれたと言う記憶も。。当時の両親たちはビートルズの人気をなめてたようです。小学校に上がり、まず好きになった音楽が、若大将の加山雄三さんの曲で、演奏のエレキギターがめっちゃかっこよかった。そして次に夢中になったのはタイガースのジュリー!こちらは歌と言うより彼自身の妖艶で中性的なルックスにやられたと言うのが本音。中学生になると深夜放送で洋物を聞き出し、スティービーワンダーの迷信や、スージークアトロ、ビリージョエル、クイーンへ大学の時はイーグルスそしてユーミン、サザンへと変化して行きました。社会人になってからは、バンドを組んでチューリップやサザンのコピーから、ザスクエアやカシオペアのようなインストのカバーをシンセサイザーでかじり、長いブランクの末60を過ぎて、藤井風が大好きになりました。2021年の代々木体育館で初ライブ参戦以来、2度目のライブチケットが当たり、ワクワクが止まらない今日この頃です。斉藤和義のライブも良かったけどこの夏は、日産スタジアムで風くんを堪能する予定です。あなたの推しは誰ですか?