バンコク Round3：ショートカット症候群L４

バンコク初日で早くも連戦をこなした私は、翌日フアランポーン駅・ヤワラー周辺を彷徨っていた。調べによると夕方以降は立ちんぼが出てきて300Bで対戦できるらしいが、バンコクの変容の後に妖艶なる花園ナナプラザを経験し、さらには中華街の混沌という眩暈(これこそが、旅の醍醐味！)を連続して経験した私は、その場でさらなる開拓に身を委ねるよりも体力の回復を優先したく、ナナホテルに戻った。

 

ところで、相棒のケンシロウは昨日レインボー２でアイドル風の子を持不帰かと思っていたが、その後で対戦したそうだ。しかし、いざインサートの段になると、デカい痛いと言って怒り、気まずい雰囲気で別れたんだそうなｗケンシロウの業物がデザートイーグルなのか、はたまた前戯不足なのかは私の知るところではないが、一つ思うのは、4/30は日曜で客も多く、向こうは「ちょんの間」もかくやという感じで数をこなそうという雰囲気がありありだったので、それも関係しているかもしれない( ´ー｀)y-~~

 

ついでに書いておくと、ナナプラザは本当に一大テーマパークという言葉が相応しい祝祭空間である。これを経験した後では今までの「盛り場」など物の数ではない。道を歩いていたら目を奪われそうな美女が、下着姿で視線を絡め、腕を絡め、そして店へといざなってくるのである。別にセックスに興味がなくとも、一つの世界として経験しておくべきものだろう。さて、昨日二回対戦した結果から言うと、プレイ料金は値上がりしている可能性がある。具体的には、行く前に調査した情報だとショートは2000B、ロングは3000Bとのことだったが、ショート3000Bで統一され、ペイバー代は情報通り700Bとなっていた。ただし、店員たちは財布の紐がゆるんだ隙にチップやら飲み物を集団で要求してくるので、あらかじめ強い意志で断るか、まあ300Bくらいなら・・・ということで上限を意識しておいた方がよい。たかられると500～600Bは平気で飛ぶので、いわゆるチップ文化に慣れていないと大した額ではなくてもボッタくられたような気分になるので。また、こちらがタイ語はほとんどできない状態で行ったからかもしれないが、向こうは数をこなすという意識が強く、ショートは本来2時間だが「ちょんの間」のようにプレイしたらハイ終わり、ハイ次～という感じ。まあそれでも可愛さやコスパの点では有名な飛田新地などを上回っているので無問題(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬただし、きちんとした「サービス」を期待するのなら、エロマッサージやマッサージパーラーに行く方が満足度は高いだろう(値段もアレキサンダー遊び等をしなけりゃまあ3000Bくらいには落ち着く)。

 

で、今日やってきたのは２階にあるレインボー４。ここはお立ち台があるだけでなく、トップレスで女の子が踊っているらしい。て言うと読者はいかにも興奮しそうと思うかもしれない。しかーし、ナナプラザ自体のエロレベルが高く、しかも店内が全員そんな感じでいると、まさしくアタラクシアという言葉が相応しい賢者モードが維持されるのである。

 

そういうわけでぼんやりお立ち台を眺める。向こうから視線を絡まされたり笑顔を向けられたりした時に反らすのはちと良心の呵責を覚えるが、それに全て応えてるとワシは早晩ダルシムになっちまうんで勘弁な(;´∀｀)さて、しばらく女子たちのオリンピアを見ていると、一人の目に留まった子は・・・また黒髪ショートボブかよ！これはアボぱの呪いか何かか？私はすでに褐色症候群L4であるが、ショートカットについても同様な症状が出つつあるのかもしれない。そして、L5になった暁には全てがショートカットに見えるのだ！ともあれ、今後バンコクナイツが全てショートカットとの対戦になるのならおもしろい。

 

今日は「見」に回る気でいたが、おもしろいので指名することにした。ただ、店員どもがわらわらとチップを要求。サーブしてくれたり直接呼んでくれたりした子ならともかく、ただ突っ立ってるだけのオメーらに払う金はねーよ。これがゴーゴーバーのクソなとこだよね。

 

特筆すべき点はないが、膣を締める技がすばらしく、連戦明けにもかかわらずあっさりと発砲す。これが本当の膣楽園・・・っとお後がよろしいようで(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ今日は歩き回って疲れたためかシャワーを浴びる気力もなく、そのままベッドに全力バタンキュー。まあちょっとしたら目が覚めるっしょ・・・と思っていたのか！！

 

翌日アユタヤツアーで目覚ましをかけていたにもかかわらず、全く反応せずにホテルからのモーニングコールで叩き起こされたのはまた別のお話である(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ