バンコク Round2:タイなのにクレオパトラとはこれいかに

2017-06-09 17:16:44 | タイ旅行

初戦はLB相手に貞操の危機を迎えつつも、咄嗟のご奉仕ITで乗り切った私ムッカー。しかしそれは当然俺のwork外ということで、連戦のために今度は相棒ケンシロウが潜入中のレインボー2へ。

 

世にはいわゆる「疲れマラ」と呼ばれる現象があるが、マイアス(アイマスではない)が先ほどエマージェンシーとなり生存本能が刺激されたためか、麻衣さんはダイアモンドのように屹立していた。もしかすると今ならインサートによって処女膜が復活させられるかもしれないぜハニバニ( ´ー`)y-~~さあ、愚かな処女厨を釣りたい女豹たちよ、我が元に集いたまへ(゚∀゚)アヒャ

 

あ、でも膜が復活するってことはまた痛い思いをしなけりゃならんってことか!そしたらむしろ、呪いの伝播ってことで出入り禁止になるかもしれんな( ´艸`)それはそうと、仗助ママンに腹パンしてスタンドだけ取り出すシーンがなかなかにエロスだと思うのは俺だけかね・・・

 

二人してお立ち台の前に座り酒を飲んでいると、アイドル風(KARAとかにいそうな感じ)の子がケンシロウについた。ただし、ケンシロウは勢い任せにお持ち帰りするビッテンフェルト=私とは違うので、いわゆる「見」に回って今日は色々観察するだけにとどめるつもりのよう。そこにアラレちゃんみたいなストレートロング+メガネの店員がやたら煽ってくる。「へいへいへい、ビビッてんのかおーい!」しかし、人質を取られても動揺しない彼の事、当然そんな言葉には流されるわけもなく、結局お持ち帰らずということで女の子は席を離れてさよーなら(なぜか俺がチップの100Bを渡すw)。

 

レインボーという店は「日本人好みの子」が多いらしいが、なるほど茶髪で色白メイクしているのはそれを狙ってのものか。何というか、どの子も大よそもう一歩でアイドルグループに入るか入らないか、という感じのレベルではある。しかし、どうも決めてに欠けるなあと思っているところで、一応さっきのアラレちゃんに「つかメガネスキーな私としてはかぁいい君を持ち帰りたいんだけど、無理なん?」と聞いてみたら、案の定impossibleでございました・・・

 

クゥオヴァディス!今の俺はCrazy Sonを切り落としてもいいくらい悲しみに打ちひしがれているぜ(´;ω;`)こんなことならセネカに弟子入りしとくんだった・・・なお、ケンシロウは酒を飲みながら美女を眺めるのが楽しいそうだが、生憎と私は「即物的」という言葉がこの世に現前したかのようなエピクロス的精神性を持っているので、そういう嗜好には馴染めない。端的に言うとアオカン・タオライ・カップからの美即入(←基地外)で、キャバクラ的なものに行かない理由もそれだ(いわゆる「駆け引き」に興味がないことについては、サイコパスの話とともにいずれまた)。

 

血の涙を流しながらまたお立ち台に目を向けていると、茶髪・金髪の子ばかりの中に、黒髪ショートボブ女子が現れた。その様を一言で表現すれば、クレオパトラのような感じである。一目でロックオンする私。次元、次の獲物は決まったぜ!前祝いにパーッとやるか(゚∀゚)アヒャというわけで彼女に声をかけて一緒に飲む。あ、ちょっと目のあたり老け気味やな。まあ細かいことは気にしない気にしない・・・

 

で、二杯ほど飲んだ後で道場に移動し、お手合わせ願う。ところで移動中に思ったことだが、なんでみんな手が冷たいのだろうか?これは「汝芯冷たき者に溺るることなかれ」というシドー様の思し召しか?まあそれなら俺は言うね。そんなもん、お互い様だろ?たかだか3000B程度で相手の心が買えるなんて思うのは、傲慢にも程があるってもんさね(゚∀゚)アヒャ

 

ちなみに戦闘は非常にオーソドックスな感じで進みました。どうもチェンライ出身らしく、今回のバンコクの変化を見てチェンライはどうなったか興味が湧いたが、俺のタイ語能力のなさから深い話はできず・・・そしてさすがに連戦で疲れた私は、ナナウォーター(ただのウェルカムドリンクw)を一本開けてシャワーを浴びて眠りについた。


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