ベッドが壊れた…

2006-11-26 23:38:38 | 日記
昨日寝てたらいきなりスゴイ音がして、ベッドの左側が落ち込んだ。 どうも結合部分が壊れたらしい。復旧作業していちおう何とか繕ったが、いつ壊れるかわからずおちおち寝てられない状態。そういえばもうこいつとの付き合いも六年以上になるんだっけ。ここいらがいい潮時だろう。てゆうか布団もぼろぼろやんけ。こいつも買い換えないといかんなあ。今度コタツの椅子ともども買い換えるとしよう。 むぅ、出費がかさむのお… . . . 本文を読む
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ひぐらし:皆編・祭編における鷹野の扱いについて

2006-11-26 21:39:31 | ひぐらし
鷹野をどのように見せるか? これが皆編・祭編において非常に重要なポイントであったと言える。皆編では狂信者的、悪魔的な部分がクローズアップされた。これは「どうやって鷹野たちに勝利するか」という方向にプレイヤーを誘導する目的だった。一方祭編では犯行に到る様々な経緯などが説明される形になり、最終的には「犯人捜しはよくない」という主張がなされた。これは前々から言われていた「大団円」を最終目標に基づいて構 . . . 本文を読む
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早慶戦の感想

2006-11-23 19:17:00 | 日記
予定通り、早慶戦へ行ってきた。 間違って青山通りを逆方向に進むは携帯を忘れるは約束していた奴と会えないわで始まる前からなかなかひどい状態だったので、試合の方はと期待していたら…こっちも微妙orz 特に前半戦はミスが多くてよろしくなかった。正直前半30分くらいの時には見てても時間の無駄だから帰ろうかと思ったくらいだ。そしたら、終わり際に慶應がトライ決めて14-9と早稲田をリードし、おもしろい . . . 本文を読む
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怒り、早慶戦、そして化石の歌

2006-11-22 01:46:45 | 日記
今日、もとい昨日は久々に仕事でブチ切れたボゲですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。まあデカい仕事を最近までほとんど手付かずにしていたツケが回ってきた部分もあるわけで、多少自業自得の側面もあるわけだが… とそんな中、11/23は早慶戦だとの連絡がこないだ対オックスフォード戦を見に行った同志より受ける。 そりゃ行くしかないでしょ!! と言いつつ、ふと考えたら木曜は仕事に専念する絶好の機会ではない . . . 本文を読む
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日本人口の減少は地球にとって良きこと

2006-11-21 00:47:28 | 感想など
気がつけばこれで1000件目か。早いもんだな。まあマイペースに行きましょ。前回の少子化・出生率低下の話が日本国内を想定してのものだったので、今度は世界全体からの視点で簡単に述べてみたい。 まず、デメリットは主に経済の面で表れると推測される。日本のような巨大消費国家の人口が減るということは、それだけ巨大な需要が減るということでもある。よって、利潤も減っていくだろう。それは単純に食料品や木材などの . . . 本文を読む
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少子化問題について:解決は不可能…?

2006-11-20 21:44:14 | 感想など
(はじめに) 少子化問題、特に出生率の低下を社会保障などによって回復しようとする人々の意識を批判する形で述べる。なお、私は娘が欲しいと思っているし、さらに三人は子供が欲しいとも考えている。それも前提として読んでもらいたい。 (本文) ご存知のように、日本では少子化が問題になっている(出生率が1.0を割っている韓国になど比べればまだマシだが)。さて、少子化とは何が問題なのだろうかと考えると、税金 . . . 本文を読む
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感想:原武史『大正天皇』

2006-11-19 20:37:38 | 本関係
◎私は大正時代の史料の性質などについてほとんど無知である。それゆえ、著者の史料の選び方などを批判する能力を持っていない。その点を注意した上で読んでもらいたいと思う。 (概要) 朝日選書 2000年刊。明治天皇は明治維新~明治時代という日本史のターニングポイントに君臨した人物なこともあって、飛鳥井雅道の『明治大帝』をはじめ多くの関連書物が存在する。また昭和皇に関しても、二次大戦や象徴天皇制など様 . . . 本文を読む
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炬燵と椅子

2006-11-18 15:39:16 | 日記
寒くなってきたからコタツを出した。そしてコタツから抜け出せなくなった。今は何でもコタツにしがみついての作業だ。直に座ってのことだから、悪い姿勢のまま長時間いることになって腰に負担をかけているのが自分でもわかる。前に使っていたイスはリクライニングに甘えすぎて壊してしまったから、早く代わりのものを買わないといけない。長く使いたいから、多少時間がかかっても良いやつを買いたい。とびきりのやつだ。惜しむこと . . . 本文を読む
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袖井林二郎『拝啓マッカーサー元帥様~占領下の日本人の手紙~』

2006-11-15 02:05:23 | 本関係
2002年 岩波現代文庫。二次大戦の敗北後、GHQの占領下にあった日本人がマッカーサーに宛てた様々な手紙が紹介されている。構成は、プロローグに始まって「身をすり寄せて」「人々は招く」「敢えてもの申す」「護られよ陛下を」「天皇を廃されよ」「父として男として」「感謝の贈物」「贈物さまざま」「私の意見をぜひ」「左せんか右せんか」「我に良策あり」「願いごと多々」「切なる願いを」、エピローグというもので、各 . . . 本文を読む
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君が望む永遠:選ぶ「快楽」から選ぶ「苦痛」へ

2006-11-14 01:33:13 | 君が望む永遠
自分の書いた記事を後で見ると、まるで他人の書いたもののように感じることがある。例えば君が望む永遠(以下「君望」)のレビューに関しては、見返してみると何やら執念のようなものが文の端々から感じられたりする。まあ書いた本人がそう思うくらいだから、多分読んでいる人にはそれ以上のプレッシャー(?)が感じられることだろう。ところで君望レビューを見返しながら、その成功要因について考えてみた。すると、 1.選ぶ . . . 本文を読む
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