ある記事を書こうとしてたら、思いのほか時間がかかりそうだったのでインスタントなやつに切り替えますた(゚∀゚)アヒャ「フラグメント」という名前をつけてはいるが、前の記事が2012年のものであるのに対し、こちらはおそ松さんネタなので2016年末の覚書であり、全く連続性はない。確か作った時はこの機会に残飯処理しちまおうという魂胆だったと思うが、まあ今は第二期も始まるっつーことでぶっこんでみ . . . 本文を読む
一応最新の14巻まで読了。ちょいちょい思うことはあるが、もう一度通して読んでから詳しくは書くことにしたいが、とりあえず気に入ったキャラを挙げてみると・・・
1.蜂谷由佳
登場してしばらくは太めのキャラだったが、食事制限の成功からバランスの取れた体型に。何が可愛いかって、喫茶店で由佳の噂話をしていた他校の生徒に文句を言いに行ったのに、「写真より実物の方がかわいい」と言われて素直に . . . 本文を読む
とか言われるが、歴史を見てみれば鎌倉仏教、キリスト教、大本などなど弾圧された宗教は数限りなく存在する。
従ってそのような発言する人たちは、「日本人は~」と言いつつその実日本の歴史には全く興味がないか、実態を知りながらあえて他者を騙すためにほっかむりしているか、あるいは他者の都合のいい所しか見えない(たとえて言うなら美女を見て内面も美しいと勝手に想像するような)貧困かつ独善的な想像 . . . 本文を読む
反難民・反統一通貨などを主張する「ドイツのための選択肢」が100議席近くを獲得したことがニュースになったのはつい最近のことである。寛容で知られるオランダで自由党が躍進したことや、前の記事でも言及したようにそもそもドイツがユダヤ人への戦後補償に乗り出した時は国内の半数が反対していたことなどを踏まえれば(=ドイツは一枚岩ではない)、別段不思議なことではないとも言えよう。
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久々の終日休みということでゴロゴロしていると児童相談所に送られそうになったため、大震災後のようになっている部屋を片付け始めた。
まずは本関係から始まり、ペットボトルやいらない袋、書類やパンフレットと抜本的な断捨離を行っていく過程でセミのぬけがらや藻、果ては物欲・愛欲まで放棄した結果、部屋は全きの「空」となり、実に快適な空間となった。もちろん、他の「居住者」たちはバルサンなどにてヴ . . . 本文を読む
吾輩は自他ともに認める比類なきケモナーであるが、「ベルリンは鐘」の餅月ミミが持つ微妙なエロスはその小生を狂わせるのに十分なものである。
まな板といふわけでもなく、さりとてバインバインでもない。その膨らみかけのbody lineは、バニースーツなのかはたまた裸族の証か・・・答えの出ぬ問いの中で、我は神への奉納演舞を知らず始めていることに気づくのである。
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どうもムッカーです。「毒書会始まる」を契機にそれっぽい(?)記事を連続して書いていたのが、9月最終週は時間が無くなったのと三呆制読書に集中していたので更新が滞っていた次第。
いや、正確には交神はしてたんだが、とりあえず適当な日付をぶっこんだ草稿が次から次へと誤爆&誘爆し、一時はランキングに名前の載っている記事の半分が読めないといふ意味不明な状態になっていたのであつた。
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戦後補償に関する日独比較を取り上げたが、具体的な政策はどのようなものであったか?ということでアデナウアーの人と為や当時の政治体制(宰相型民主主義)、冷戦構造の中での和解の合理性と戦略性etc...などについて述べた動画を転載させていただいた。
著者の舌足らずさがやや気になるところではあるが、誠実かつ論理的に発表を構成しようとしている点は好感が持てる(なぜかウエ . . . 本文を読む
「70年以上経ち、戦争の記憶が風化している」と言われる。なるほど戦争を実際に知っている人の数がどんどん減っている以上、その言説は真実であろう。かつ、それをもって戦争の再発を危惧する人たちの心情は理解できるものではある。
しかし私がなお不思議に思うのは、ならばどうして、第一次世界大戦(1914)どころか日露戦争 . . . 本文を読む
前回は比較宗教学などの話をしたので、ここでは戦後補償に関する日独比較を取り上げたい。なぜか?前の記事で私は大要以下のように述べた。すなわち、日本の無宗教について考える時、日本という狭いパースペクティブの中だけで考えると、とんでもない思いつきによる暴走が生じたり、おかしな日本特殊論(それがオリエンタリズム的なものであれ、浅薄な「 . . . 本文を読む