前回の中央アジア旅行覚書の続き。こちらもソンクル湖ツアーの途上でガイドに色々聞き取りした内容となっている。
<秘密警察の存在>
→特にトルクメニスタン
→旅行者がスケジュールを全て事前提出なのはもちろん、ガイドは決められたことしか答えられない(どこで監視・密告があるかわらかないから)
※中央アジアの北朝鮮とも呼ばれるトルクメニスタンに秘密 . . . 本文を読む
中央アジア旅行の記事をいきなり覚書(旅のメモ)で始めてみたが、ビジュアル無しだとイメージが湧きにくいと思ったので、先に旅行中の飯画像でも上げてみることにした。
冒頭の画像は初日に泊まったSmart Hotel Bishkekの朝食ビュッフェ。アラトー広場にも近い町の中心部ということもあり建物自体は決して広くないのだが、このラウンジの . . . 本文を読む
あれこれ書く材料が多すぎ、逆にどこから書いたものかという状況なので、ひとまずこの夏の中央アジア旅行の覚書を掲載しておこうと思う。なお、聞き取った内容をそのまま記録しているケースも多く、裏を取っていない点はご了承を。
<T'wayでビシュケクへ>
搭乗口遠い(LCCあるある)!韓国→ビシュケク便での遅れもLCCあるあるだが . . . 本文を読む
カザフスタンのアルマトイからキルギスのビシュケク行きのバスに乗るため、地下鉄で町の西側(サイラン)へ移動。
日本で言うSuicaみたいなものもあるが、自分は購入していないので、券売機でトークンを購入。値段は一律でだいたい50円くらいとかなり安い。
てかむっちゃエスカレーター長いのな。大江戸線もこれにはビックリ、てレベルやで😅
& . . . 本文を読む
カザフスタンはアルマトイの博物館でこんな展示に遭遇。
最初は頭のトゲトゲとのっぺりしたお顔の組み合わせでちいかわを連想し、次に目鼻の感じから朝青龍?確かにモンゴル高原だし多少はね・・・
と思ってい . . . 本文を読む
おお、これは何とも神秘的な印象を受ける絵だな。
人物画を描けないことで紋様の表現を発展させたのがミニアチュールだけれども、こうして見るとあたかも曼荼羅のようにも見えてくる。
とはいえ考えてみると、(2005年のトルコ旅行の時に撮影した)このディブリのモスクに描かれた唐草紋様とアラ . . . 本文を読む
さて、今日はキルギス最終日な訳だが、朝食は安定のビュッフェwまあ最終日も前と同じNAVAT HOTELだからしょうがないね(・∀・)
ちなみにそろそろ海鮮が恋しくなってきたので、イクラ的なヤツの乗ったパンを食べて衝動を鎮めているw右上はこれまで頼んでなかったカプチーノである。
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キルギス東部、カラコルの朝は素朴なビュッフェで始まった。
ホテルの部屋はこんなに豪勢で、むしろもっとランク落としてよかったわと後悔したぐらいだが(まあこれで53ドルなんで驚きなんだけど)、地下で食べる朝飯は、割とこじんまりした食事スペースであった(ド . . . 本文を読む
昨日のトクマク周辺ツアーを思い出しながら、今日もビシュケクの窓辺に座ってホテルのビュッフェを楽しみますよと。
給仕の子に頼めば、オムレツも作ってもらえるということで、チーズつきオムレツに野菜+燻製といったあっさりめの組み合わせ。まあ昨日の夕飯はそこまで腹が減ってないところにボソラグマン+アクローシュカをガッツリ食ったので多少はね。ち . . . 本文を読む
昨日アルマトイを歩き回って疲労困憊な上、今日はバスでキルギスとの国境越えということで、長距離移動に向けて朝にエネルギーを溜めておきますよと。
で、今日は同じホテルのテラス席で瀟洒なソファーに座りながら、ゆったり朝食をいただく。
本日は分多めの構成(精がつくものって . . . 本文を読む