国立博物館を訪れるのはおもしろい。なぜならその国の自己像、すなわち「自分をどう見せたいか?」という歴史がそこに表れるからである。
シェムリアップの国立博物館は極めて典型的であり、外観からも大金をかけたことが容易にわかる建物の中に、アンコール朝を含めた古代・中世の遺物が展示され、さらに2時間にも渡る充実の音声案内で説明するものとなって . . . 本文を読む
町の大衆食堂で過ごした日々から一転、ホテルの最上階でビュッフェというのは何ともギャップがあっておもしろいものだ(・∀・)
しかもホテルが川にほど近いとなれば、素晴らしい景色を見ながら頭の中には「ホッテルはリバッサイ、川沿いリバッサイ、食事もリバッサイ・・・おほっほリバッサイ」と懐かしいB . . . 本文を読む
てかさあ、無料の水+お通しがあって、さらに1~2ドルで腹いっぱい飯が食えるとかちょっと意味がわからんレベルのコスパの良さよな。
そら四日連続で入り浸りますわw
まだ17:00だからか、人は全くいない。そういう時間にま . . . 本文を読む
「甘え水を飲んでるな」
「安かねえんだ(2ドル)!」
「角砂糖を舐めな・・・!」 (ポカリの烙印)
まさかカンボジアまで来てポカリスエットを飲むことになるとは思わなかったな・・・
まあ昨晩の食いだめからおよそ半日ぶりの「飯」であり、かつアンコール・ワットに早朝から . . . 本文を読む
ウズベキスタンであれドイツであれ、機内食のフォルムを見ると、いよいよ国の外へ出るという実感が湧いてきてワクワクする。そういう非日常空間のマジックなのか、メニューは凡庸なのに、いつもより美味く感じるのは不思議なことだ(屋台とか海の家での焼きそばみたいなもんかな?)。
はいどうもゴルゴンです。カンボジア旅行の記事を時系列順に書くとおそら . . . 本文を読む
今回約5年ぶりの海外旅行ということで、携帯式の充電器はもちろん、コンセント変換器も複数種準備することになった。
結果は・・・ゼンゼンイリマセンデシター(゜∀。)!
まず変換器については、泊まったホテルがシェムリアップ・プノンペンとも複合型対応で、そのまま日本のコンセント . . . 本文を読む
名残惜しい気持ちに・・・全くならねーー(・∀・)!プノンペンに着いた時は、むしろ1日少なくてよかったかな?と感じもしたけど、そのおかげで虐殺博物館にも2回行けたし、やりたいことやり尽くした感じがあるので、何も思い残すことはない。この景色からは、急成長せんとするカンボジアの姿が見て取れるが、色々な人にも世話になったので、この国の未来に幸多からんことを祈りたい . . . 本文を読む