ストⅡの使用キャラはザンギエフ・バイソン、「バキ」で好きなキャラは花山薫、「修羅の門」で好きなキャラはジョニー=ハリス、そしてFF6のパーティーはエドガー・マッシュ・カイエン・シャドウ・・・つまり飛び道具って何ですか?技巧って何ですか?魔法って何ですか?と「筋肉に勝るモノはなし」的にガンガン相手を殴るのが大スキー(≧▽≦)
そんな猪突猛進型の俺でも、この動画の言ってることは理解できるぜ。個々の戦闘ならまだしも、戦略レベルでそれを是とするヤツは、ただの案山子(byベネット)ということである。そしてチキンホークもお花畑平和主義者も、方向性が違うだけで共に度し難いアホってはっきりわかんだね(・∀・)
あとは勢いで始めてそれを根性で何とかしようとするのが美徳だと思ってるどっかの国とか(=未完のファシズム!)、その割に長いものに巻かれるのが好きだからイノベーションも起きずにこの先シュリンクしていくどっかの国(=パイは縮小してんのにシステム最適化してたら何とかなると思ってるアホが多すぎ)とかに色々当てはまりすぎて、大草原を禁じえない。まあ正確には、変わりたくないがためにとにかく「忍耐」とか「清貧」とか謎の精神論持ち出して抵抗するって感じか・・・てゆうか、コメント欄には自分の反省の弁は見られてもその国と繋げるものが全くなくて、逆に大丈夫かコレ???と思った次第(ただ、ニコニコ動画の際にはそこをバンバン切り込んでアホな連中が感情的に絡んでいたので、You Tube版はそこに配慮しながら作成するんだろうと予測)。
ちなみに、動画で言われている「戦争が儲からない」のは直接戦争をする場合であって、第三者的に武器を始めとする物資をバンバン売れる場合はその限りではないので注意が必要。WWⅠの時にヨーロッパにモノを売りまくり&自国は戦場にならなかった→儲かりまくって圧倒的No1に登り詰めたアメリカ。同じく、ニューディール政策では大して復活してなかったのに、WWⅡ初期のヨーロッパ方面への物資輸出で世界恐慌後の不況から立ち直ったアメリカ(そもそも世界恐慌自体、ヨーロッパが復興してんのに自由放任でモノをバコバコ作りまくった結果、価格がメッコリ下がって大変なことに・・・ていう要因があるんでまあ当たり前のことなんだが)。そして朝鮮戦争で特需に湧いて復興に向かった日本などが好例である(一応次の動画のような日本の関わり方も紹介はしておきたい)。
まあもっとも、今はグローバル化してるんでどっかの戦争や紛争が回りまわって自国に影響を及ぼすかもしれんから、昔ほど単純ではなくなってるとは思うが。
ともあれ、次の動画に期待したい。
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