豚の生姜たっぷり焼き ～硬派がすすめる味～

以前にも書いたが「豚の生姜焼き」は、誰が作っても美味しいし、やや無茶な作り方をしても失敗しない利点がある。そんな既成事実を考慮して、題して「豚の生姜たっぷり焼き」とし、少し奇抜な生姜量で味を引き締めて作りたいと思う。なんせワシは大根おろしの代用に「生姜おろし」に生醤油をかけて、ご飯の上に乗っけて食べていた男であるからして・・・・。



一応、栄養面からの「生姜の秀でた部分」を復習すると、漢方薬にもなる生姜は、たんぱく質を効率よくエネルギーに変える働きがあるので、豚肉ビタミンとの相乗効果で疲労回復の作用があるばかりか、糖質を分解して血液循環をよくする効果があるためダイエットにも期待でき、冷え性にも効果がありそうだ。



トマトや、トマトケチャップでリコピン効果を期待して、生姜の辛味をマイルドにする技もあるが、ワシは正反対のワイルドに生姜一本硬派の味付けで勝負したい。玉ねぎや林檎の摩りおろしはお肉を柔らかくジューシーにする効果であるからして、そこは取り入れても硬派に異論はない。

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イイネ

何とか自力で修理した「CANON IXY」と、新調の「iPad-Air2」での撮影です。
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