酢豚食べたし「豚肉」はなし‥‥‥。代役に抜擢したのは肉団子で、名付けて酢肉団子?って響きが悪すぎるようだ。酢豚と言えば、ワシが小さい頃のオカンの得意料理で、当時のくいしん坊!万才で
「田村魚菜先生」がご紹介された酢豚を、オカンがレシピをメモって作ってくれた。
▲▼酢豚ならぬ酢豚もどきはご飯にも良く合う
家族全員が気にいり超ウケた時点で、酢豚はオカンの得意料理に昇格した。そんななか、手を抜くポイントを、
豚の天ぷらからイシイのミートボールに代わっていたのはオカン流。現在なら手作り風の冷凍肉団子も販売しているので、普通に差し替えするのがスムーズとなっている。
▲酢豚もどきはレモンサワーにも良く合う
いくら丼ぶり好きと称して、白ご飯に何でもぶっ掛ける男であっても、酢豚もどきを白ご飯とマリアージュさせるわけにはいかない。〆ご飯には別の路線を選ぶことを余儀なくされ、甘酢餡連想からスタートすると、天津飯にも使われているので、カニカマ玉をフワフワに焼いて甘酢餡をのばしてぶっ掛けて
天津飯にリメイクしてみた。
▲▼酢豚もどきからは甘酢餡のみ、天津飯にリメイク
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