■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 滋賀県北近江の「箱館山ゆり園」は、標高680mの山頂から見るびわ湖の眺望が素晴らしい。冬はスキー場として、春から秋にかけては山菜採りやハイキングを楽しめ、夏期の7月上旬には約200万本のゆりを鑑賞できる。

ゴリラ飯 ~京都肉食道さんのバズった丼ぶり~

2024年07月16日 15時00分08秒 | 肉料理
以前から気になっている食べものがあって、祇園祭りの撮影で数百メートルまで接近したので寄ってみた。その食べものの名前は「ゴリラ飯@780円」で、牛スジ肉を甘辛く煮込んだものが、ご飯にぶっかけて卵黄が乗っかる丼ぶりで、ネーミングのドッキリ効果もバズった要因かも知れない。定食屋「京都肉食堂」さんは、焼肉家「益市」がプロデュースのお店だった。


▲ひと口食べたゴリラ飯にオニオンフライ・にんにくチップで味変

▲お味は濃いのは細かい牛スジになったせい?

言ってしまえば、大阪では昔からあった「ぼっかけ丼」のことで、牛スジ煮込みの中にはコンニャクも時々混ざっている程度で、そんなに気になるほどの量ではなく、牛スジ煮込みが圧倒的に多くなっている。トッピングとして、オニオンフライ・にんにくチップ・唐辛子・ブラックペッパーはお願いすると出てくるようだ。


▼お味は良くなったが、見た目はトッピングが多過ぎたようだ


行く時間帯にもよるだろうが、ワシのところには細かい牛スジばかりが使われていて、従って甘辛い味付けがより濃く感じた気がする。メニュー写真は手ごろなサイズの牛スジだったので、なおさら本来のお味の濃さも知りたかった。バズッているというので来てみると、名だけ派手な「ゴリラ飯」だが、常識の範囲内のもので驚くべきことは何もなかった。


▲お気軽にお肉を食べるお店待望論は、はるか昔からあった

▲お酒のお値段はごく普通のプライス

牛スジ肉=ゴリラ飯の姉妹商品には、豚肉=豚ゴリラ飯や、牛スジ肉に豚肉も足したキングコング飯は、総重量1㎏超えだというので、無理してまで食べることはないが、大食いの方は挑戦してみる価値がありそうだ。他にも肉系の食べものやステーキなどが多く揃っている。もうひと商品食べたかった「ステーキ丼肉2倍盛り@1960円」は、次回の楽しみとしておこう。


▲四条堀川東入にある、定食屋「京都肉食堂」さん






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