■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 冷蔵庫が普及していない昭和の時代、山からの湧き水や井戸水で野菜・果物を冷やすのを見たことがある。この野菜たちも、身体を冷やす作用を持つ夏野菜で、昭和の人達は先人の知恵で体調を管理していた。

しらすご飯 ~シンプルな旨みは梅干しのお陰~

2024年07月11日 15時00分05秒 | ご飯もの
ここ最近の梅干しは、昔ながらの「梅干し」のような、シンプルなお味には巡りあえない。邪魔にしかならない鰹風味や昆布風味のものとか、蜂蜜の甘みを馴染ませた「梅漬け」と呼ばれるものに至っては、天日干ししないので既に梅干しに非ずで、ワシにとっては要らぬお味を付け加えた不良品に感じる。



今年もそろそろ自分なりの梅干しづくりにはいるが、ワシは紀州南高梅のなかでも梅酒用の特大サイズを利用する、柔らかい仕上げでシンプルな梅干しを目指してつくっていくので、土用干しと呼ばれる天日干しをする中途段階でも、つまみ食いをするのが特に好きで今でもやめられない。





オカンが始めた梅干しづくりの中途過程では、土用干しのタイミングで次々とつまみ食いしていった。これを悟ったオカンは、無くなる危機感を感じて「梅干しづくりの途中のものを食べたら腹痛(ハライタ)を起こす」と、根も葉もないオカンの嘘を30歳くらいまで信じていたのも恥ずかしい。





しらすご飯は、持ち味の旨み・塩味にプラスアルファとして、自家製梅干しを添えたらプランターの青紫蘇をクシャクシャとして、青紫蘇の風味を加えると「しらすご飯」のできあがり。梅干しづくりは、去年の画像を配置するが、ワシのレシピを基本にして漬けた、友人のオリジナル梅干しと数個交換するも双方ともにGOOD!







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