■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 世界遺産に登録されている春日大社は、祭神のタケミカヅチノミコトが、鹿島神宮から鹿に乗ってやってきたと伝わる。そのため鹿は神の使いとされ「神鹿(しんろく)」と呼ばれ手厚く保護された結果、頭数も増える傾向となっている。

鮎の天ぷら ~この時期の風物詩は獲れたての鮎~

2024年07月06日 15時00分03秒 | 旬のもの
びわ湖と言えば「天然アユ」の宝庫で、日本全国の河川で獲れるアユの故郷と言うことになる。毎年各地で放流されるアユの稚魚は、びわ湖産のものを放流し、各河川を下って海に出て鮎は成長すると聞く。そして再び川を遡って産卵し一生を終える、一年サイクルは年魚と言うことになる。





しかしびわ湖のアユは、海へ下らないので大きさの点で各河川より劣るが、お味はいうまでもなく美味しい。お知り合いや友人が、我が故郷のアユは美味しい‥‥‥と豪語される方もおられるが、ルーツを探れば総てがびわ湖の稚魚に辿り着く。



今年初のアユ漁にいったが、水量・流れの中の魚影は濃いが、濁流に危険を感じたので、早々と引き上げてきたものの、100匹くらいの釣果は出た。なぜ「漁」と言うのかは、獲ることを楽しむのではなく、漁師の心境で数多くを目標としているからだ。



今年の新鮮なびわ湖のアユは、例年に比べて幾分サイズが大きいようだ。まずはピチピチのアユを、天ぷらに揚げていく。香魚と言われるだけあって、メロンのような香りと仄かな苦みが見事なまでに美味しい。タイミング良くたくさん獲れたなら、同郷奈良の友人達にも「びわ湖の鮎」をお披露目したいと考えている。






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