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アカシック・レコードの使い方が分かった!

2011-02-21 | └アカシックレコード
高校生の頃、いわゆる「スピリチュアル」な世界に興味しんしんだったわたしは、ある時「アカシック・レコード」なる言葉を知りました。ものすごく端折って言えば「宇宙の森羅万象が記載されたデータバンク」という感じでしょうか。フシギ系雑誌M(←分かる人には分かるよね?)に載っていた「アクセス方法」を好奇心から試してみたところ、目を閉じていたにも関わらず、それはそれは鮮明なロイヤルブルーのスクリーンが脳裏に現れたかと思うと、ハッキリと知らない男の人の顔が浮かんだのです!!!あわてて目を開き、それきりそのメソッドを試したことはありませんでした。

ところがその後もたびたび、意図せずともロイヤルブルーのスクリーンは現れました。正確に言えば、そこまで鮮明ではない、もやもやとした「光の玉」のようなものなら、子どもの頃からよく観ていました。30代後半で、あらためて「エネルギーワーク」というものを学ぶ機会を得るまで、その「目をつむると現れる、青紫のもやもや」は人間誰しもが夜、眠りに落ちる前に現れるものだと思っていたのです(余談ですが、うちのダンナも「え、そうちゃうの?」と言ってました。天然夫婦

なんやかんやあって(笑)40才手前で再び意図的に「アカシック・レコード」に繋がることを試みるようになりました。そして意味不明の幾何学模様やら、音のない動画やら、時には体感を伴うようなフラッシュバック(しかし今生の記憶ではない)なども経験しましたが、ハッキリ言って「サイキックな遊び」に過ぎませんでした。いつか何かの役に立つかも、、と思いつつも、なんせ意味がわからないのでどうしようもない。と思っていたのです。

ところが先日、ひょんなことから「なるほどこう使えばいいのか!」ということが腑に落ちました。もう、突然スコーン!と。

アカシック・レコードは《カーナビ》と同じです

つまり
目的地を設定する
最初のポイントが示される
実際に運転してそこまで進む

──以上。
最初のポイントまで進んで、その先が分からなければ、再び同じように設定して次のポイントを確認すればOKです

自分で「アカシック・レコード」を読める人、読む練習中の人はぜひ試してみてください。自分では今イチ出来ない、やりたくないという人は、読める人に頼む時にきちんと《目的地:どうなりたいのか?》を伝えてください。漠然と「これからどうしたらいいですか?」と尋ねるだけでは、明確な答えは返ってきません。目的地を設定しなければ、カーナビがタダの箱なのと一緒です

わたしが「お遊び」の域を出なかった理由も、まさしくそこにありました。まあ、そうやって気楽に遊んでいるうちに「道具の扱いに慣れてきた」とも言えますが。パソコンやインターネットを始めた頃に似ているかもしれませんね

そして何より肝心なのは、キャッチした「最初のポイント」まで実際に進むということです いくらルートが分かったところで、車庫から出なければ意味ないですよね(笑)この「実行に移す」という段階でためらっていると、いつまでたってもあなたの望む「現実」は引き寄せられません。何冊スピリチュアル系の本を読もうが、何人のチャネラーやカウンセラーや占い師のセッションを受けようと同じです。

自分で動いてナンボの人生

そして

自分で選んでナンボの人生

《どうなりたいのか?》を決めるのは、あなた自身ですよ♪
別に「大層なこと」でなくてもいいし、反対に「めっちゃ大それた夢」でもかまわないんですよー「出来るか、出来ないか?」とか「どうやったら出来るか?」とかアタマで考えるのは非効率的です。《目的地》の選択はあなたの大切なお仕事ですが、ルート検索はカーナビに任せた方が早いでしょう?

・・・

アカシック・レコードの読み方については、いろんなサイトや書籍が出回っています。が、わたしがそこで得たのは「──あれ、これ知ってるやん・・」という「確認」でした(笑)それはそれで良かったんですけど、実は誰でもわたしと同じように、そうとは知らずに既にアクセスしているんじゃないかな?と思うんですね(これはどのアカシック・リーダーも言っています)。

何が言いたいかというと、つまり《特別なテクニックなんて、本当は必要ない》ってことです。きっとあなたも「ひらめきという形で、必要な情報をゲットした経験があるんじゃないでしょうか。

ただ、それを信用しなかったかもしれない。
ただ、それを実行には移さなかったかもしれないだけで。

実はわたしがブログを通して数秘セッションを始めたのは、まさしくその「ひらめき」からでした。そして面倒くさがって、、いいえ、本当は何か「悪い結果」になるんじゃないかと恐れて、ずーーっと先延ばしにしていたのです。実際に行動に移したのは──なんと2年後でした

でも、それでも大丈夫でした。カーナビと同じ。ルートを外れても、また再設定すれば「次のポイント」が示されるように。

それからはもう、どんどんどんどん《目的地》に向かって車が進んでいるような感じです。「数秘を仕事にすること」が目的ではなかっただけに、当初の「ひらめき」に戸惑い、躊躇したんですね。でもやっぱり、そのことがずーっと頭から消えることはなくて、、結局「当初の予定通り」にドライブ進行中のようです

誕生数(軌道数)が「4」のわたしは、常に「安定」を求めるクセがあります。「やったことがないこと」「会ったことがない人」「行ったことがない場所」をとても怖がります(笑)でも振り返ってみると、これまで「ひらめき」に従った結果、後悔したことは一度もないのですよね。

なーんだ。です

きっとわたしと同じような人、いらっしゃると思います。この「ひらめき」を上手にキャッチしたり、実際に使っていくには、多少コツがあります。そのあたりを、またぼちぼち書いてきますねー。


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2 コメント

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どもども (hirokamo)
2011-02-23 23:00:31
>けんはなさん
 拍子抜けするほど「シンプル」なんですけどね(笑)
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わあ! (けんはな)
2011-02-22 02:07:06
多少のコツに期待!
返信する

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