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「出会いはありますか?」

2012-02-05 | └アカシックレコード
もちろん「愛するパートナーとの」という意味で

この質問にお答えする時、わたしはたいてい「アカシック・リーディング」をツールとして用います。瞬時に答えが返って来るので、一番仕事が速い
どんな風に「答えが返ってくる」かというと(わたしの場合は、ですが)お相手のビジュアル情報が来ます。職業とか年齢とか、細かいところは追加で質問していく感じですね。

ところが最近、コンサルテーションでお尋ねいただいても「何も観えない」パターンが増えて来たんです。スクリーンが真っ白のまんま、みたいな。え、ちょ、どういうこと??一生「出会い」がないとでも言うの?!

──いいえ。決して、そういうことではないのでご安心を

個人的な見解ですが、そもそも「未来」に対するアカシックレコードというのは「可能性」であり、既成の事実ではないと考えています。つまり「決められた唯一の未来」は存在しない、というスタンスです。では、わたしが観ているものは何か?というと、おそらく複数の「選択肢」のうち、ご本人が現時点で最も選択する可能性の高いものを「未来のビジョン」として受け取っているんじゃないかと思うんですね。

では「何も観えない」理由は、というと……

これは人それぞれですが、あえて一言で申し上げるならば「ご本人が選ぼうとしていない」ということに尽きます。ソンナハズナイ!と反論されるかもしれませんが、現時点ではそうだとしか言いようがないのです──無意識のレベルにおいては。

あるクライアントさんの場合は、こんなふうでした。「出会い」に関する情報は何もスクリーンに映らなかったけれど、同時に「出会う可能性はある」という情報もやってきたのです。つまり「もう一つの選択肢」は確かに存在している、と。けれど今のままでは、彼女は「出会わないほう」を選んでしまうだろう。その理由は……

「これ以上、傷つきたくないから。」

パートナーとなりうる男性と出会っても、自分が望むように愛されないかもしれない。せっかく築いた関係が、長くは続かないかもしれない。もしそんなふうになったら、わたしは耐えられない。だったらいっそ、出会わないほうがいい。

だけど、一方では「パートナーと出会いたい」と願っている。だってこんなわたしでも、誰かに受け入れられ、心から愛してもらえるなら、きっとわたしは自分のことも愛することが出来るだろうから──……

……。

あれ? なんか、話が変わってきてる気がするのは気のせいかしら

実は彼女の「もう一つの選択肢」には、ある前提条件がありました。それは「自分の中の《可愛らしさ》に気づく」こと。見た目でも、内面でも、ほんの小さなことでかまわないから「……あれ、わたしって結構カワイイとこあるかも?」と素直に受け入れた時、彼女の未来は大きくその舵取りを変えるはずです……

この《舵取りを変える》のに、実はあの「二層に分かれたキレイなボトル」が役に立つんですねえ♪

というわけで、この続きはまた明日。
よかったら上のリンク先で、ちょっと遊んでみてください。文章が抽象的なのでピンと来にくいかもしれませんが、これはこれでナカナカ深~いですよ


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