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わたしがこの家を手に入れるまでの、なんやかんや。

2012-04-16 | └アカシックレコード
「はじめまして」のかたはコチラもご覧ください。

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2011年の夏、わたしたち夫婦は10数年暮らしたアパートを出て、現在の大津市大物(だいもつ)の一軒家に転居してきました。よく「どうしてここに住もうと思ったのですか?」と尋ねられるのですが、正直いまだに自分たちでもよく分からないのです。しいていうなら、それが「御縁」というものなのかなーと。とにかく一連のエピソードだけで別ブログが立ち上げられるんちゃうか、ぐらい色んなことがありました。

何よりも──当初わたしたちがこの家に住むことは、叶わないはずだったのです。

リフォーム物件だったこの家は、わずか3時間の差で「先約」がいらしたのでした。
そのことを知ったのは、当日の夜。先客は売り主との直接取引だったので、代理店経由のわたしたちには分からなかったのです。

その知らせを聞いた途端、わたしの中でものすごーいエネルギーがメラメラと燃え立つのを感じました。それは「怒り」といってもいいくらいの強さで、誰に対してというわけではなく、ただ「あれは『わたしの家』なのに!」という、まったく一方的で何の根拠もない想い(しかも「わたしたち」じゃなく「わたし」だけかい 笑)けれど、これまでの人生であまり経験したことのないような強いパッションでした。

すぐさまわたしはダンナに、売り主と代理店に電話を入れるよう命じ(あれは「頼み」っていうレベルじゃなかった気がします)そしてその後は──

ただ純粋に「意図」しました。「宣言」といってもいいかもしれません。
「あの家には、わたしたちが住む」と。

そこにはもはや、何の「願望」も「期待」もありませんでした。それは「そう」なのだ、という《決定事項》としてインプットされたというか。「住めますように」じゃなくて「住む」。「住めなかったらどうしよう」じゃなくて「住む」。冗談みたいですが、その時は本気でした。時折不安がわきあがりそうになっても、ハラではなぜか「大丈夫!」と感じていたのです。家を買ったらカーテンをどんなのにしよう♪とか、そんなことを考えていると不安も消えていきました。

──そして2週間後、代理店から「先客がキャンセルした」旨の電話が入りました。

その頃にはもう、あまりにも「脳内既成事実化」が進んでいたので(笑)あらそう、遅かったわね。ぐらいの反応でしたが。
こうしてめでたくわたしたちは「我が家」を手に入れるに至ったのでした

・・・

今にして思えばあの時、確実にわたしは「未来にフックを掛けた」のでしょう。後はそれを「今ここ」に現実として引き寄せるだけでした。もしくは、自分の方からそちらへ向かっていったのかもしれませんが。

おまじないも神頼みもしなかったけれど、妄想も含めて(笑)今出来ることにひたすらフォーカスしていました。これは単にイマジネーションを膨らませてたわけじゃなくて、確実に実行できることからやってみたってことですよー。実のところ「資金」に関しても、当初はまったく想定していなかった方法で調達することになりました。いやあ、面白かったなあ。銀行の相談窓口で、こちらが提示した案を「200%無理です」って笑顔で言い切ってくれたおじさん、ありがとう。おかげで最もシンプルイズベストな方法を選択できました。

ただ「何となく」引っ越したいなあ、自分のスペースが欲しいなあ、と思っているうちは、全く何も現実は動きませんでした。けれどある時に、するっとその「想い」を人前で口にした時から、何かの歯車が次々に噛み合い出したのです。今思い出すと、それは「~~したいなあ」とか「出来たらいいなあ」という願望ではなく、「そろそろ引っ越して自分のスペースを持とうと思うねん」という《意思表示》でした。当時はそれほど「本気度」が高かったとは思えないのですが、口にした途端「その日のうちに不動産屋を紹介してもらう」という現実がやってきたのは非常に面白かったですねー。

その後も、わたしの「本気度」が上がる度に、現実化は加速していきました。もちろん自分で現実を動かしていた分も含めて、ですが、明らかに「向こうからやってきた」ものも大きかったのです。それは当時わたしが、個人周期数=様子を見ながら流れに乗る年にいた、ということを「知っていた」ことも幸いしたかもしれません。個人的に数秘は「占い」ではなく、意識をサポートする「ツール」だと捉えているのは、こういうことに使えるからなんですね。

ところでこのエントリーがどうして「アカシックレコード」にカテゴライズされているかというと、つまりコレを地でやった、格好のサンプルケースだからです(笑)いちいち「アカシックでは……」なんて思わなくても、勝手にゴールに向かってナビゲートされるのねー、ということを身をもって体験しました。

本気で「欲しいもの」があるなら、あれこれ画策する前に、真剣に「意図」してみる。すると直感的に「次にやるべきこと」が見えてきますよー。そしたらそれを実際に、やる。あとはこの繰り返しです。ナニゲに「驚くほどうまくいった」時って、実は皆さんこれやってるんだけどなー

自分が本当に「欲しいもの」が何か分からない、どうしても「意図」する前に不安のほうが勝ってしまう……そんなかたは、ひろかもがお手伝いします。「コンサルを受けてみる」というのも「実際にやる」ことのひとつですしね♪

よろしければぜひ、意図して手に入れた現場にお越しください。そして今度は、あなたの「欲しいもの」を手に入れるための《作戦会議》を一緒に練りませんか?


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとうございます ()
2012-04-19 01:01:09
こんにちは。
時々ブログを拝見していますが、役に立つお話や元気にさせてもらえる情報がたくさんで、感謝してます!!ありがとうございます。ひろかもさんのオーラソーマのコンサルテーションもぜひ受けてみたいです☆
返信する
お待ちしています♪ (hirokamo)
2012-04-19 01:05:20
そ さん

わーうれしい♪ ありがとうございます。
年々ごった煮になっていくブログですが、
よろしければ今後も遊びに来てくださいね。

オーラソーマのコンサルのご用命も
お待ち申し上げまーす
返信する

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