以前より「既にプロとして活動中」のカラーコンサルタント対象の「ブラッシュアップ・レッスン」は開講していましたが、診断スキルそのものを基礎から学ぶ個人レッスンも、リクエストがあれば承ります。
ただし「色彩そのものをイチから」学ぶカリキュラムを組むと相当の時間と費用がかかってしまいますので、前提条件として
色彩検定®２級もしくは同等のレベルのカラー検定（東商カラーコーディネーター検定など）取得済みであること
ヘアメイクやネイル、アパレルなど「パーソナルカラーの知識が活かせる」職務または学習経験があること
の２点を満たす人を対象としています。
プロ＝仕事としてパーソナルカラーに関わっていきたいのであれば決して高いハードルではないし、このハードルを「高い」と思うなら、カラーを学んでも「趣味」で終わる可能性が高いかな？と思います。もちろん趣味でパーソナルカラーを学ぶのもとても楽しいし、日常に大いに役立つと思いますが、わたし自身が【仕事に活かしたい人をサポートしたい】んですね。しかもなるべくコンパクトに、短期集中で！
カラー診断および配色提案、イメージコーディネートのスキルを【仕事に活かしたい】人は、ぜひこちらのフォームよりお問い合わせください。あなたのニーズに合わせた実践的なカリキュラムと教材をご用意いたします。
例えばパーソナルカラー＝布を使って診断、という印象が強いと思いますが、布（テストカラードレープ）を使わないと診断できないわけではなく、使ったほうが診断しやすい＆ご本人にも分かりやすいというメリットがあるんですね。デメリットとしては「重い・かさばる」のに加え、材質やセット枚数にもよりますが「高価」です。
そのため「まず目視で見当づけられる」トレーニングをみっちり行い、さらに実益重視で「診断後のアドバイスが出来る」ように、配色および質感やデザインを含めたイメージ表現スキルを磨いてもらいます。前提条件を満たしている人なら、ここまでを【実質３日間】で行います。そのためにも最低「２級レベル」の知識が必要なんですね。
実はドレーピング（布を使った診断）自体、習得が結構むずかしいのですよ。たいてい「どこを見て、どう判断したらいいか分からない」と混乱し、数年やっていても「自信が持てない」という人は少なくないんです。「どこを見ればシーズンが分かりますか？」という質問を、何千回聞いたことか……
本当はね、ドレープを当てる〈前〉にシーズンの見当がつくのが「プロ」です。
そしてメイクやネイル、アパレルの仕事をしていれば、そこに「色モノ」が実際にあるわけですから、目視で見当づけ→実物を提案すればいい。ちょっと違うな？と思ったら、すぐに別のものと替えたり、色を微調整すれば済むハナシです。そこはプロなんだから、堂々とやりましょう！
「事実」として、テストカラードレープよりもはるかに多くの色が、この世界には存在しています。素材やデザインだって、さまざまです。ドレープを使うにしても、そのことを忘れないでほしいですね。でないと、コンサルタントもお客さまも「この色でないとダメ」なんてことになってしまう。それは現実的ではないし、パーソナルカラーは「限定」するものではなく「可能性を広げる」ために使ってほしいなと思います。
ちょうど一昨日から、ネイリストさんが３日間の集中トレーニングに参加してくれています。写真は120色のドレープを使って、４シーズンそれぞれのイメージ配色を作成しているところ。シーズンタイプによるニュアンスの違いや、各シーズンの得意／不得意なイメージを体感してもらいました。彼女も独学で色検２級にチャレンジし、合格してすぐにリクエストしてくださったんですよ。
第一線で働くトップネイリストさんが、検定のための勉強時間をひねり出すのは大変だったと思うのですが、「ますます色の世界に興味を持ちました！」と目をキラキラさせて遠方から通ってくださるので、わたしも毎回張り切って、出し惜しみせずバンバン「奥義」を伝授しております
ひとまず３日間のカリキュラムを終えた後は、また改めて「その後のステップアップ」について相談に乗る予定です。ドレーピングを学ぶにしても、さまざまなタイプのツールがありますので、それぞれのメリット／デメリットも率直にお伝えして、ご本人に決めていただこうと思っています。「無理強いしない、自分で選ぶ」がモットーなのは、オーラソーマ®と同じ。そのためのサポートが出来るだけの経験は積んできた自負があります。
これまで通り「既に一通りパーソナルカラーを学んだ」人のためのレッスンも随時受付中です。こちらは学びたい内容に応じて、１日からでもＯＫですので、まずはあなたの「リクエスト」をこちらのフォームよりお寄せくださいね。
＜確かなスキルを楽しく学ぼう！
ただし「色彩そのものをイチから」学ぶカリキュラムを組むと相当の時間と費用がかかってしまいますので、前提条件として
色彩検定®２級もしくは同等のレベルのカラー検定（東商カラーコーディネーター検定など）取得済みであることヘアメイクやネイル、アパレルなど「パーソナルカラーの知識が活かせる」職務または学習経験があることの２点を満たす人を対象としています。
プロ＝仕事としてパーソナルカラーに関わっていきたいのであれば決して高いハードルではないし、このハードルを「高い」と思うなら、カラーを学んでも「趣味」で終わる可能性が高いかな？と思います。もちろん趣味でパーソナルカラーを学ぶのもとても楽しいし、日常に大いに役立つと思いますが、わたし自身が【仕事に活かしたい人をサポートしたい】んですね。しかもなるべくコンパクトに、短期集中で！
カラー診断および配色提案、イメージコーディネートのスキルを【仕事に活かしたい】人は、ぜひこちらのフォームよりお問い合わせください。あなたのニーズに合わせた実践的なカリキュラムと教材をご用意いたします。
例えばパーソナルカラー＝布を使って診断、という印象が強いと思いますが、布（テストカラードレープ）を使わないと診断できないわけではなく、使ったほうが診断しやすい＆ご本人にも分かりやすいというメリットがあるんですね。デメリットとしては「重い・かさばる」のに加え、材質やセット枚数にもよりますが「高価」です。
そのため「まず目視で見当づけられる」トレーニングをみっちり行い、さらに実益重視で「診断後のアドバイスが出来る」ように、配色および質感やデザインを含めたイメージ表現スキルを磨いてもらいます。前提条件を満たしている人なら、ここまでを【実質３日間】で行います。そのためにも最低「２級レベル」の知識が必要なんですね。
実はドレーピング（布を使った診断）自体、習得が結構むずかしいのですよ。たいてい「どこを見て、どう判断したらいいか分からない」と混乱し、数年やっていても「自信が持てない」という人は少なくないんです。「どこを見ればシーズンが分かりますか？」という質問を、何千回聞いたことか……
本当はね、ドレープを当てる〈前〉にシーズンの見当がつくのが「プロ」です。
そしてメイクやネイル、アパレルの仕事をしていれば、そこに「色モノ」が実際にあるわけですから、目視で見当づけ→実物を提案すればいい。ちょっと違うな？と思ったら、すぐに別のものと替えたり、色を微調整すれば済むハナシです。そこはプロなんだから、堂々とやりましょう！
「事実」として、テストカラードレープよりもはるかに多くの色が、この世界には存在しています。素材やデザインだって、さまざまです。ドレープを使うにしても、そのことを忘れないでほしいですね。でないと、コンサルタントもお客さまも「この色でないとダメ」なんてことになってしまう。それは現実的ではないし、パーソナルカラーは「限定」するものではなく「可能性を広げる」ために使ってほしいなと思います。
ちょうど一昨日から、ネイリストさんが３日間の集中トレーニングに参加してくれています。写真は120色のドレープを使って、４シーズンそれぞれのイメージ配色を作成しているところ。シーズンタイプによるニュアンスの違いや、各シーズンの得意／不得意なイメージを体感してもらいました。彼女も独学で色検２級にチャレンジし、合格してすぐにリクエストしてくださったんですよ。
第一線で働くトップネイリストさんが、検定のための勉強時間をひねり出すのは大変だったと思うのですが、「ますます色の世界に興味を持ちました！」と目をキラキラさせて遠方から通ってくださるので、わたしも毎回張り切って、出し惜しみせずバンバン「奥義」を伝授しております
ひとまず３日間のカリキュラムを終えた後は、また改めて「その後のステップアップ」について相談に乗る予定です。ドレーピングを学ぶにしても、さまざまなタイプのツールがありますので、それぞれのメリット／デメリットも率直にお伝えして、ご本人に決めていただこうと思っています。「無理強いしない、自分で選ぶ」がモットーなのは、オーラソーマ®と同じ。そのためのサポートが出来るだけの経験は積んできた自負があります。
これまで通り「既に一通りパーソナルカラーを学んだ」人のためのレッスンも随時受付中です。こちらは学びたい内容に応じて、１日からでもＯＫですので、まずはあなたの「リクエスト」をこちらのフォームよりお寄せくださいね。
＜確かなスキルを楽しく学ぼう！
