青い空、白い山。毎日寒いけど、元気です！

先月末の寒波以来、おかげさまで積もるほどの雪は降らない日々が続いています。今朝なんて、まあ目の覚めるような青空！そしてお湯が出ない！笑

いわゆる「放射冷却」ってやつでしょうか。幸い午後には回復しましたが、朝に蛇口をひねった時にはビビりました。この時期は凍結防止策を怠ってはいけませんね。

それにしても、白い比良山系が快晴の冬空に良く映えて、本当に清々しいです。ようやくふもとの集落内も、通行に支障がなくなってきました。とはいえ、日陰や路肩には凍りついた雪のかたまりが残っていますので、お車でいらっしゃるかたは必ず冬用タイヤでお越しくださいね。

最寄りのJR湖西線・志賀駅までは車で送迎いたしますので、この時期はなるべく電車でのお越しをオススメします。福井方面からお出でになる場合は、近江舞子または比良駅でも送迎OKです。

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毎年この「雪のシーズン」は、どうしても「対面」でのお仕事をセーブせざるを得なくなり、セッションやセミナーの数もグンと減ります。それがいつも「悩み」だったのですが……

なんかね、今年はもう吹っ切りました！
だってこんなに寒いんだもん、しょうがないよね！笑

そしてせっかく時間があるので、せっせと友だちに会いに行ったり、新しいヘアスタイルやメイクを試してみたり、興味のある分野の本を探して図書館から借りてきたりしています。そう、まさに昨日書いた「どうせなら楽しく」ですよ



昔からこの手（脳科学）の本を読むのが好きなんですけど、実は超メジャーなこの人（オリヴァー・サックス氏）の本は未読だったのです。

左の「色のない島へ」には「モノクロでしか見ることの出来ない人々」が登場します。むかし色彩学を学び始めた時に「そういう人々が住んでいる島が存在する」と聞いてビックリしたことがあったのですが、偶然この本の存在を知り「やった！詳しいことが分かる！」とワクワクしています

右の「見てしまう人びと　幻覚の脳科学」は、たまたま昨日「そこにないはずの香り」が強烈にニオウ、という体験の「理由」を調べていて見つけました。以前からこうした「そこにないはずの」香りや音をリアルに「体感する」ことがちょいちょいあるのですが、いわゆる「超常現象」的な捉え方ではなく、医学的・科学的な観点から何か説明ができないのかなー？という興味があったんですよね。

別に「超常現象」を否定しているわけでも「科学至上主義」でもなくて、むしろその両方＋哲学や宗教や神話etc. がいずれ統合されることへの期待から、いろんな分野の本を読み漁っているところがあります。「目に見えないもの」を、人間がどう「認知」しているのか？という話が大好物なんです。だって「色」も「電磁波」っていう「目に見えないもの」が引き起こす現象ですし。

ま、そんなこんなで、相変わらずです。元気です。笑

オンラインでのセッションや数秘クラスは、天候に関係なくいつでもウエルカムですので、ひろかもと話してみたくなったらリクエストしてくださいね。もちろん晴れた日のお昼間は、対面もＯＫです。イスラエルからのパワフルなプレートも入荷していますし、ぜひのんびりとお越しくださいませ。