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コツさえつかめば、時短でキレイ!ミニカラー・コーチングの受付は3月末まで

2018-03-28 | スキンケア&メイク
「普段のメイクは3分、長くても5分!」という猛者が本日、ミニカラー・コーチングを受けに来てくださいました。

子育て中のワーキングママさんで、朝ゆっくり時間が取れないことに加え、そもそも「メイクのやり方がよく分からない」ので、メイク=面倒くさそう、というイメージがあるとのこと。うんうん、お気持ちよーーく分かります。何を隠そうわたし自身、ちゃんとフルメイクをするようになったのは、カラーコンサルタントになってからですから

なるべく時間はかけず、難しいテクニックも使わず、だけど「ちゃんとメイクしてる」感を出したい。というリクエストにお答えすべく、まず取り掛かったのが【眉】

もうね、何といってもココですよ!
【眉】を変えれば、一気に「ちゃんとメイクしてる」感が出ます!!

上のイラストをご覧ください。左が「いつも通り」、右が「コーチング後」の眉メイク。パッと見て明らかに「違う」というのはお分かりいただけるかと思うのですが、そのポイントはどこでしょう?

実は「左:いつも通り」のような眉メイクのかた、とーーっても多いんです。もしあなたも「ちゃんと眉は描いているのに、なんだかヘン」と悩んでおられるのなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

その1:描いた眉の上下に、自眉がハミ出していませんか?
→パウダーを塗る範囲、あるいはペンシルで描いた後のボカす範囲が狭すぎます。自眉がギリギリ収まるくらいを目安にしてみましょう(あまり範囲を広げすぎると太すぎちゃうので気をつけて)

その2:最初から最後まで「同じ太さ」で描いていませんか?
→眉山〜眉頭までは同じ太さで、眉山〜眉尻にかけて細くしてゆき、最後は「三角」で終わるようにします。最後が「四角」になっちゃった時は、綿棒で修正しましょう。

その他にも気をつけていただきたいポイントとして、

その3:いきなり眉頭から描いていませんか?
→最初は「眉山=一番高いところ」から「眉尻=眉の終わり」に向かって、だんだん濃くなるように描きます。次に「眉山」から「眉頭=眉の始まり」に向かって描きますが、今度はだんだん薄くなるように描きましょう。

その4:きっちり眉頭まで塗っていませんか?
→眉間を狭くしたい場合は別ですが、通常は3〜5ミリほど残したところまで塗り、あとはボカして仕上げます。

その5:眉頭=始まりより、眉尻=終わりのほうが下がっていませんか?
→特にもともと「下がり眉」の人は、眉尻の長さや角度に気をつけてください。原則としては「眉尻のほうがわずかに上」になるように描きます。上になりすぎると「怒ってる」ように見えますので、あくまでも自然な角度で。

眉の「カーブ」をどの程度つけるか?は、ご本人の骨格やトレンドにもよりますが、極端な直線or曲線にはしないほうが無難でしょう。「気にならない」眉、がベストと言えるかも。

・・・

今回のかたは、眉に加えて「正しいチークの位置と入れ方」「シミ・そばかすの自然なカバー」そして「健康的かつきちんと感のあるリップメイク」をマスターしてお帰りになりました。帰り際に鏡をのぞいて「わあ、ちゃんとメイクしてる!」と弾んだ声でニコニコしてらしたのが、とってもチャーミングでした(きゅん♡)

眉メイクのその1〜5を読んでも「よく分からないなー」というあなた、これ本当に覚えておいてソンはない(というより、知らないことでめっちゃソンしてるかも!)ので、ぜひぜひサロンへお越しくださいませ。あなたの〈ちょうど良いキレイ〉を見つけるミニカラー・コーチング*60分8,800円は、3月末まで受付中→4月に受けていただいてももちろんOK!です。
<パパッとキレイになりましょー


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