再受講でブラッシュアップ！クリーン・ファシリテーション

今年の８月に認定ファシリテイターとなった《クリーン・ファシリテーション》のブラッシュアップを図るため、11/3-6の４日間、東京にて養成講座を再受講してきました。

軽井沢での認定アセスメントを除き、クリーンの講座はすべて大阪で受講してきたので、東京でしか受講できないダソ＆デシャーナ（松田依子さん）のWトレーナーによるクラスを、とても楽しみにしていました。過去に東京での受講経験のある関西クリーン仲間たちからも「東京クラスの雰囲気は、大阪とは随分違うよ」なーんて聞いていたので、どんな風に「違う」のかも楽しみだったの。

で、フタを開けてみると──うん、あっっっと言う間の４日間でした。しかも超特濃だった！笑

一度でもクリーン・ランゲージの（セッションではなく）レッスンに参加したことがある人ならご存知のように、技法の習得には多大なエネルギーが必要なんですが、ひーひー言いながらも数年かけてがんばってきた甲斐が、ようやく感じられるようになってきました。最終プロセスであるアセスメントを先に経験しておいたこともあり、今回は気持ちに余裕を持って臨めたのもとても良かったです。これまで「あとちょっと、クリアになれば……」とモヤっていたパートの理解が着々と進んだことは、大きな収穫でした

上の写真の絵は、わたしが「クライアント」役をやった際に描いたものです。とっても興味深いことに、毎回コースを受けるたびに「似たようなシンボル」が必ず出てくるんですよね。これはわたしに限らず、ほとんどの人に言えるみたいです。その一方で今回は、これまでにない「新たなシンボル」も登場しました。

シンボルは非常に「個人的」なもので、繊細な領域に触れるため、ここでは詳しく説明しませんが、その「新しさ」を一言で言えば《もちもち》です（笑）つまり《弾力性に富んだ、柔らかさ》。実は今までわたしの中から出てきたものって、たいてい「かっちりした」材質やフォルムのメタファーが多かったんですよねー。それが今回、材質も動きもとても「有機的」だったの。その変化が面白いなあと思うし、何だか嬉しくもあります。もちもち♡

これまでの「かっちりした」シンボルも、確かにわたしの「中」から現れたものだし「リソース」の一つではあるのですが、この新しい《もちもち》のほうが、より一層「たった今の自分」の役に立つという「確信」があります。《もちもち》って思い浮かべるたびに、うれしくてニヤニヤしちゃうんだよね（笑）よくぞ出てきてくれた、と思ってます。二人のトレーナーとクラスメイトの皆さん、ありがとう！

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今回のブラッシュアップを機に、クリーン・ファシリテーションを用いた30分×５回の連続セッション《オンライン・サポートマラソン》の回数および料金を見直します。現在の内容でのご利用を希望されるかたは、今月中に限り受け付けますので、お早めにお申し込みください。