love your color*大津・湖西でパーソナルカラー&スタイル+オーラソーマ+数秘+禅タロット=あなたの色発見!

あなたの色=パーソナル・クオリティを知り「本当の自分」を生きてみませんか?「カバラジュエリー」取り扱ってます。

depends on styling

2010-05-17 | 似合う/似合わない
香港在住のジュエリー・デザイナー、Karen Leeさんへのブラッシュアップ講習、おかげさまで順調に進んでおります♪

勉強熱心なKarenは「これらのアイテムをシーズンタイプごとに分類したいのだけど、判断が難しいのでチェックしてください」と、自ら収集した雑誌の切り抜きを大量に持参してくれました。どうもレッド・ピンク・ベージュあたりのブルーorイエローアンダートーンの判断に迷うらしい。。これ、日本人の生徒さんも同じですねえ。そもそも「アンダートーン分類」というのは「数値化」が難しく、同一色相でも明度・彩度によってはアンダートーンが異なって見える現象が起こるんですよね。ここのあたりはヤヤコシイので、またあらためて書きたいと思いますが。。

ともあれ、まずはざっくり「色相別」に切り抜きを分け、そこから「アンダートーン別」に分類し、さらに「質感」や「量感」、デザインの「イメージ」などで4つの「シーズンタイプ別」に振り分けていきました。そうすると中には「シーズンミックス」とでもいうか、複数のシーズンタイプの特徴を含むアイテムも数多く出現し、あるいはスタイリング次第で複数のシーズンに対応できそうなものも出てくるんですね(だからKarenも迷ったのでしょうが

この「スタイリング次第:depends on styling」というのは本当に結構あって、そのシーズンタイプの「原則」さえ押さえておけば、ベストとは言えぬまでも「そこそこ」に映えるコーディネーションは可能なんですよねー♪ むしろそうした「アレンジ」が出来ないと、パーソナルカラーというのは非常に窮屈な「しばり」になってしまう可能性があります。「これでなくちゃダメ!」みたいな

そーんなことはナイ!!のですよん

確かに「難しい」パターンと言うのは存在しますが、その「理由」をお客さまにも理解していただいた上で、「次善策」を提示するのがプロのお仕事ですし、最終的に「・・ちょっと厳しいですね・・」となったとしても、トライしてみることで、さまざまな別のアイデアが湧いてくることだってありますからね

まず、きちんと「自分に似合う/似合わないもののルール」を理解すること。
その上で実際に目で見たり、さわったり、試着してみたりして、「スタイリング・アイデア」を日頃からストックしておくこと。そういう「意識」を持つだけでも違いますよ~~

天候不順がつづく今シーズンですが、そろそろ本格的な「衣替え」も出来そうです。この機会に、今までやってなかった組み合わせを試してみてはいかがですか?「たんすのこやし」が「お役立ちアイテム」に変身!!するかも


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。