農業をやりたい!

美味しい果物・野菜を作ってみたい。全くの経験なしでも、農家になれるのか? 憧れの農業ライフへのチャレンジをつづるブログ

田舎の子育て事情

2012年11月07日 | 就農関連
きなこです。

朝晩は、本当に冷え込む丹波です。
暖房のスイッチもオンにしたし、こたつも使うし、夜はお布団に湯たんぽを入れてぬくぬく。
でも、お昼間は、お日様が暖かくてとても気持ちがよいです。

三男君は、今2歳。
あと1年ちょっとで、都会ならば三年保育の幼稚園に行くといったところでしょうか。
でも、こちらの幼稚園は年長1年のみ。
5歳まで、家で面倒をみないといけません。
でも、それはお友達とも遊べないし、集団生活ということからも、ほとんどのご両親は幼稚園の前に保育園に
通わせています。
ただ、保育園は「昼間、就労などで、保育できる状態に欠ける」状況でなければ入園できません。
つまり、保育園に通わせるには、きなこはパートなどを始めなければなりません。
もちろん、働くことは、いやではないですし、なんなりと働き口はありそうです。
エダマメが会社を辞めて専業農家になった時も、きなこは農業従事者となるわけなので、
保育園に通わせることはできます。

ただ、三男君はまだ2歳。
かわいい盛り(イヤイヤ時には悪魔全開ですが)なので、もう少し手元で育てようかなと。
でも、田舎の方は勤勉で、ほとんどのお母さんが働いています。
都会でよくあった、ママ友とランチなんて優雅なことをしている人は、少なくともきなこの周りにいません。
なので、割と小さいころからみんな保育園に通っています。

さらに、緑と自然豊かな田舎は、児童公園がない!
そんなものなくても、遊び場がたんとあるからでしょうが。
でも、大阪にいたときは毎日のようにお砂場やすべり台のある公園で遊んでいた三男君。
顔見知りもそこでできるし、お友達との「かして」「いいよ」「じゅんばんこ」のルールも教えることができました。
でもここでは、昼間同じぐらいのお友達と、遊ぶことがないのです。
すべり台も、引っ越してきてから一度もすべっていません。

三男君にもお友達と遊ぶチャンスを作ってあげなくてはと、きなこは、次男君の幼稚園のお母さま方に遊び場をいろいろ教えてもらい、
早速行ってきました


久々の遊具に三男君大興奮
何度もすべり台をすべったり、のぼったり下りたり、走ったり。
しばらくすると、ちらほら同じぐらいの年齢のお友達もやってきて、とてもよい遊びの時間になったようです。

また、ちょくよく連れて行ってあげたいな。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿