読書

文藝春秋で、芥川賞の鹿島田真希、「冥土めぐり」を読んだ
読みやすい文体の作家さんですね。
内容について感想を書こうと思いましたが、なかなか難しい、 主人公の母親と弟との関係、、、障害者の夫との関係、、、断ち切りたいけど断ち切れない関係、、、殺意、、、自分的には、どう感じてよいのか何かモヤモヤした感じが、残る作品でした。


GIRL(短編集)、、、この作家さんは、男なのによく色々なスチエーションで女心を書けるものだと関心する。
30代の働く女性の応援歌です。

Story Sellerは、流石に一流の作家さん達のオムニバス、、、一定以上レベルです。

ノーベル賞、医学、生理学賞

取るべき人が受賞したと思います。
山中伸弥教授、受賞おめでとうございます！

大河ドラマ

飲み会の席でＫ君と司馬遼太郎の歴史談義となり「坂の上の雲」「龍馬がゆく」「国取り物語」「花神」などの話をした・・・

その後、Ｋ君がＮＨＫ大河ドラマの総集編ＤＶＤを貸してくれた


もう、３７年、３５年前に放映されたものです・・・

懐かしかった～・・・画像的には、やはり古さを感じますが、内容は、古さを感じません。

現在、年配で活躍している俳優さん達の若いこと・・・

当時見ていたはずなのに、ほとんど忘れていますね・・・しかし、信長が光秀の頭を打ちつけるシーンは、鮮明に記憶に残っているのを確認しました。

私的には、「花神」がＮＨＫ大河ドラマでは、最高傑作だと今でも思っており、再度、見直して、再認識しました。