久しぶりに東京の実家でのんびりしています。
城山三郎著「そうか、もう君はいないのか」を読んだ。
経済・官僚・政界の人物をその確かな目で、人物評価してきた小説を多く手がけて来た著者が自身と奥様について書いた随想・・・
著者に対して硬いイメージを持っていただけに、そのやさしさ、思いやり、テレなどが、私には、ほのぼの伝わって来て、その意外性と愛情に感銘を受けた次第。
最終章は、娘さんが晩年の両親について、家族について書かれていますが、ほろりとさせられます。
夫婦愛、人生の戦友、そのたどってきた過程、想いを垣間見る事が出来て、ほのぼのするし、温かみを受けることが出来ました。
今の東京は、晴れ、
ここちよい暖かさです。
城山三郎著「そうか、もう君はいないのか」を読んだ。
経済・官僚・政界の人物をその確かな目で、人物評価してきた小説を多く手がけて来た著者が自身と奥様について書いた随想・・・
著者に対して硬いイメージを持っていただけに、そのやさしさ、思いやり、テレなどが、私には、ほのぼの伝わって来て、その意外性と愛情に感銘を受けた次第。
最終章は、娘さんが晩年の両親について、家族について書かれていますが、ほろりとさせられます。
夫婦愛、人生の戦友、そのたどってきた過程、想いを垣間見る事が出来て、ほのぼのするし、温かみを受けることが出来ました。
今の東京は、晴れ、
