ハオルチア蛍光灯栽培

置き場所が足りなくなって蛍光灯栽培を始めたのが確か春の終わり頃。

今どうなっているかと言うと・・・。

あ、その前に置き場所とか
・置き場所：窓際なので暗くは無いけど基本的に日が当たりません。部分的に１日１時間当たるかどうか。
・蛍光灯：観賞魚用の２０ｗ３灯式。反射板にはアルミ箔貼りました。
・距離：蛍光灯から草のてっぺんまで１０ｃｍくらい。
・点灯時間：帰宅してから寝る前まで。大体５～７時間。

まずは一番の失敗例

扁平寿です。

焼けているけど明らかに徒長。

昔の姿はこんな感じ。

かわいそうなので外のプランターに植えてあげました。

大事なの物ほど室内に置いてしまうんだけど、実際には外の方がはるかにきれいに育つんだよね

蛍光灯は思っていた以上に熱持つのでこんな姿になってしまったのもいます。


光の強さではなくて熱さにやられたと思われます。

あまりに熱を持つので点灯時間を夜間にしていたけど効果はいまひとつ

小型ファンを使って空気の流れを作ってあげれば良かったのかもしれません。

来年の夏の課題です。

後はこんな感じです。
花鏡


スプレンデンス交配


オブツーサ


氷砂糖

氷砂糖が一番まともかな～。

湿度が足りないようで窓の透明度はありません

きっちり作り込む人には全然かもしれませんが個人的にはまずまずの結果です。

無事冬を越せるかな～

因みに今年の実生っ子は蛍光灯栽培です。
（蛍光灯からの距離は３５ｃｍくらい）