はっぴ~でいず♪

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飛び狐?

2005年02月23日 | ぐっぴ~でいず(おさかな)
サイアミーズ・フライングフォックス。
ちょっと変わった名前のこの魚、コケ取り能力が抜群!で貝の小さいのも食べてくれる、とっても便利なやつです。
にせもの?も存在するそうでそっちは大きくなるとコケ食べなくなるらしい。
うちのは食べてるけど本物なのかな?
まあ、かわいいからどっちでもいいけど。

動きがすばやく掬い出すのはかなり難しい。
すばやさは今まで飼った魚の中では一番かも。

10cmくらいあるけど特に問題児と言うわけでもなく、あまり目立たない存在だけど、かわいい動きをするんだな、これが

長っ!

2005年02月20日 | ぐっぴ~でいず(おさかな)
会社の同僚が亀を飼いはじめたらしい。
話を聞くところによるとクサガメなのかな?
一応飼育書も買ったらしいのですが、メールで質問責めにあってます。
世話たいへんだよとか、暖かくなるまで飼うの待った方がいいよって忠告したのに~。

子亀は体力があまりないので冬眠させるより、保温してあげた方が飼いやすいらしい。
自然下でも冬眠から覚めないまま永眠してしまう子亀が少なくないようなことを何かで読んだか聞いたかしたことがあるし(でも、どうやって調べたんだ?)。
それでも水だけしか温めてなくて空気が冷たいと、肺炎みたいのを起こして死んでしまうこともあるらしく、結構気をつかう。

あと長生きするし、大きさもクサガメで甲長20センチくらい、ミドリガメなら30cm前後にもなる。
甲長分から頭や足がでるのだから、実際にはそれ以上で立体的な動きをするわけでもないので、それなりの環境を用意することを考えるとよ~く考えてから飼わないと後悔すること必至。
犬や猫ほどなれるわけでもなく、スキンシップも亀にとってはストレスなことが多く、そこを理解してから飼わないと亀にとっても飼い主にとっても不幸なことになるかも。

ネガティブなことばかり書いたけど、亀飼うのは結構面倒で犬や猫と同じ感覚で飼おうと思うと見返りも少なく感じつまらないのです。
それをわかってて亀と付き合えるなら亀がいる生活はとっても楽しいですよ。


熱帯魚屋さんなどで売っているスッポンモドキというかわいらしい亀、完全水棲の上、甲長70センチにもなるそうです。
生かすだけでも最終的には幅2m奥行き1mくらいの水槽が必要になるはずなので衝動買いなんてしないようにご注意を。

誓い

2005年02月15日 | ぐっぴ~でいず(おさかな)
今は亡きセルフィンプレコです。

30cm以上ありました、60cm水槽なのに・・・。
10cmあるかないかでうちに来てから11,2年生きてくれました。

言い訳にしかなりませんが、当時持っていた飼育の本には20cm以上と書かれていて(以上だから30cmでもおかしくはないんだけどね)、また夜行性だということを知らずショップでもあまり動かないので、60cm水槽でも飼えると思い買ってしまったのでした。
その後、どんどん大きくなり水槽の奥行きよりも大きくなってしまいました。

そしてある日、水族館で元気に泳ぐセルフィンプレコを見てしまいました。
それ以来、大きくなる魚は十分大きな水槽が用意できなければ飼わないと強く誓いました(当たり前のことなんですが)。

大きい水槽を用意してあげることもできなくて、かわいそうなことをしてしまいました。

捨てる覚悟

2005年02月13日 | ぐっぴ~でいず(おさかな)
ジャングル水槽になってしまったのでトリミングしました。
特にアマゾンソードは、かなり立派な株なので葉は水面まで達していてかなりの枚数になっています(60センチ水槽だから水深は30センチくらいかな?)。
そして何ヶ月かに一度ランナー出しています。
今回もまだ子株はできていないもののランナーは出ていました。

うちの水槽はCO2添加していないので、それでも育つ種類しか植えていません。
なので、良く増えます
前は捨てるのがもったいなくて、魚が泳ぐスペースがないよってくらいになるまでトリミングしないでいたけれど、今は容赦なく捨ててます。
綺麗な水景を保てるかはばっさりトリミングできるかにあるような気がします。

続、グッピーマニア

2005年02月08日 | ぐっぴ~でいず(おさかな)
ブルー遺伝子を使ったブルーオールドファッションモザイク。
非ブルーのブルーと比べると鮮やかな青、でも体に赤斑はなし。
これもきれいで好きだけど、この品種維持するのが面倒なんです。
ブルー遺伝子は不完全優性で遺伝子が揃っていないときにだけこの表現になります。
つまり、両親のどちらか一方だけからこの遺伝子をもらったときにブルーになるのです。

ちなみにこの品種同士を交配すると
・ブルーが2分の1
・このブログ一番最初に紹介したオールドファッションモザイクが4分の1(いわゆるノーマル)
・ブラオという青白い体に濃紺の尾鰭のが4分の1
の確率で出現します。

裏技!?
ブラオとノーマルを交配すると子供は全てブルーになります。
ただ、ブラオは元の品種の特徴を抑えてしまっているので、良い個体を親に選ぶのが難しい(ほとんど運かも)。

二刀流

2005年02月03日 | ぐっぴ~でいず(おさかな)
ゴールデンダブルソードグッピー。
動きが素早くうまく撮れませんでした。

外産のミックスグッピーから抜いたものです。
運よくオスとメスが分けて売られていたうえに当たりのメスを見つけることができ、子供が全て父親と同じような感じでダブルソードになりました。

たまに、ミックスグッピーとして売られている東南アジアブリードのは品種として固定されていないような話を聞きますが、実はそんなことなくていろんな品種を混ぜて販売しているためにいろんな子が生まれるのです。
なにより固定されていなければ同じような魚が大量に輸入されることは難しいはず。