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白花

2008年05月29日 | さに~でいず(しょくぶつ)

チランジア・ディディスティカが咲きました

白くてかわいい花です

この子は一つずつしか花を咲かせません。

一つ咲き終わったら次の花と言った感じです。

一度に全部咲いたらさぞかし見ごたえがあるだろうに・・・。

でも、その分長く楽しめそうです

因みに今三つ目。

全部咲き終わるのにどのくらいかかるんだろう?



鷲爪も咲きました

この子も白花です。

天気があまりよくなかった為か全開するまでにかなり時間がかかりました。

開ききったのは画像の日から2日後くらいです。

天気がよくないといえば、六稜兜は三つ花を咲かせてくれたのに開花した日が曇りばかりでちゃんと開いたのは一つ目だけのようでした

昼間、家にいないからわからないんだけど何となくね。

一つ目はパッと咲いてサッと閉じたのに残りの二つはのんびり開花を待って半開きのままいつの間にか閉じていたから。


あとはチランジア レクルビフォリアの実がはじけたのですが、種がスカスカでした

なので同じく自家受粉しているらしいアエラントスの花も落としてしまいました。

今後、交配させていない株の花は早めにカットしようと思っています。

無駄に栄養使われてもね~。

ハオの方は順調に種ができていて、蒔いたものが既に発芽してきています。

ハオの種は面白いですね。

同じ環境なのに蒔いた翌日に発芽しているのもあれば、1週間くらい経ってから発芽するのもあったり。

さらに根や葉を出す前に脱皮するんです。

最初殻を脱いでつるんとした白いのが出てきて、それから葉と根が出てきました。

私の中では種から根が出てそして葉が出る時に殻を弾き飛ばすイメージだったので不思議でした。

て、言葉だけではわかりづらいですよね

でも私のデジカメ(腕?)ではピントが合わずちゃんと撮れなかったので画像は無しです

天然ベルベット

2008年05月17日 | さに~でいず(しょくぶつ)
やっぱり買ってしまいました、アロカシア ブラックベルベット

う~ん、うまく撮れてないな~

これじゃ、質感がうまく伝わらないよ

なのでもう一枚

布っぽい感じは出てるかな?

グッピーやハオの窓と同じで実物の方が美しいタイプですね。

一見作り物のように見えるけど生き物らしさもちゃんとあって何とも言えぬ不思議な雰囲気を持っています

ちゃんと冬越しできるといいな~。

冬の置き場所は秋になる前までには用意しておかないとね。

ハオハオハオ

2008年05月16日 | さに~でいず(しょくぶつ)
ゴールデンウィークに入手した残りの子達を一挙載せちゃいます

まずはコレクタ

この画像だとよくわかりませんがなかなかきれいな模様してます。

丸葉のコレクタをよく見かけるけど、そちらはあまり好みじゃないです。

葉先はやや尖っている方が好きです

次はピグマエア

ザラザラした葉が何とも言えません。

画像で見るとそうでもないんですが、実物は小さくてかわいらしいです

最後はツルギダ(H.turgida v.turgida)

この子は輸入苗で注文する時に見た画像はまだカリカリにやせたものだったので、いろいろ想像して脳内会議を開いた結果きれいになるが多数を占めたのでポチッとしたのでした。

で、届いてびっくり

ぷっくりむっちりなかわいい子がそこにいたのでした

それにしても南アフリカで雑草してた子が(想像だけど、たぶん)、日本に来て大事にされてるんだから面白いね

新しく来た子は以上です。

でも最近気になっている子がいます。

その名はアロカシア ブラックベルベット

葉の質感がステキ過ぎます

ずっと触っていたいくらいの手触りです。

まさにベルベット

これを見たらイオナンタ・トールベルベットはベルベットの部分を返上しないといけないんじゃないのってくらいです。(全然伝わりませんよね

とにかく美しいです。

クワズイモの仲間らしいです。

とりあえず育て方を調べてみたら最低温度がやたら高い

15度とか20度とか書いてある

大きさを考えるとちょっと工夫すれば熱帯魚水槽の熱で冬越せそうな気がするんだよね

明日連れてこなければたぶん買わないと思う。

どうする自分


発芽するかな?

2008年05月16日 | さに~でいず(しょくぶつ)
セイヨウタンポポ、最後撮ってなかったよ

残っている一番大きい姿は携帯で撮ったこの画像

あ~、へたこいた~

ズンズンズンズン

て、今さらやるわけありません

全然迫力ありませんがこの時でも50cmはあったと思います。

ほんとちゃんと撮っておけばよかった~



話変わってチランジアのホワイトスターとイオナンタ・フエゴの交配実が弾けました

この種ちゃんと発芽するのかな?

思いっきり勘なんだけど、ダメそうな気がする。

なので予定変更してウスネオイデスとブラキカウルスにてきとーに付けちゃいました

それとレクルビフォリアに続いてアエラントスも自家受粉したみたいです。

象の足?

2008年05月13日 | さに~でいず(しょくぶつ)
書いたのが二度も消えた

なので思いっきり手抜きです。

万象買いました。

他にもいくつかいるんですが、その子達はまた後日。

ゴールデンウィーク、一時神代植物公園に行けないことになってしまって通販もしてしまったのです
(結局神代も行ったのですが・・・

万象の良し悪しなんてわかりませんが、内側の模様の細かい葉を気に入って買いました。

株全体がきれいだな~って思えるのは大抵高いですね

きれいな葉ばかりが出ることを少しは期待してはいますが、たまにきれいな葉が出てくれればそれでいいです


真っ赤な花

2008年05月12日 | さに~でいず(しょくぶつ)

Sulcorebutia sp.です。

真っ赤な花を一度に五つも咲かせてくれました

ぐる~り一周咲いたりしたら最高にきれいだろうね~

でも残念ながら蕾の位置が偏っていて、画像右上辺りは蕾付いてないです

この子も咲いてくれたので蕾を持っているサボテンで咲いてないのはギムノの鷲爪だけとなりました。

きれいな花が咲くといいな~

元気が一番だと思う

2008年05月08日 | さに~でいず(しょくぶつ)
なんか細かい地震が続いていてちょっと酔ってきたんですけど・・・

追い討ちかけて震度4て・・・。

もうめっちゃ怖いんですけど

内心ドキドキですが、落ち着いた振りして本題へ

世間はゴールデンウィーク明けでも私は休みだったので、今日は春植え替え予定でまだだった子の植え替えをしました。

それとかなり暖かくなってきた為かセイヨウタンポポの葉が、昼間はしおれてしまっていてこれ以上の生長が期待できそうもないので終了することにしました。

1mには届きませんでしたが最大で直径55cm程度でした

もう少し涼しい場所でかつ徒長気味に育つような日当たり加減ならもっと大きくできたかもしれませんね。

で、こんな実験的な栽培をして気付いたのが、当たり前のことなんだけど植物は自分が根付いた場所でこれでもかと葉を大きくしたり、小さいままだったり、しまった形になったり、徒長したりとその環境で生きていく為の形になって一所懸命に対応しようとしているわけでどれが正解でも間違いでもないってこと。

舗装された道のわずかな隙間からでも周りに背の高い草が多い茂っていても元気に生きてますからね。

ま、心地よい環境はあるのでしょうが。

今回のセイヨウタンポポのおかげで、極端に悪い環境を用意したわけでなければうちの環境にあった育ち方でいいかなと思えるようになりました。

チランジアだって、サボテンだって、ハオルチアだって原産地の個体みんながみんなかっこよくきれいに生えてるとは限らないでしょ、きっと。

第一きれいとか、かっこいいとかなんてのは人間の主観によるものだし。

枯れずに元気に育ってくれればいいよ

でも飼い主の機嫌をとってたまにはかっこよくね

と言うわけでセイヨウタンポポさん、ありがとう

花と花と実

2008年05月06日 | さに~でいず(しょくぶつ)

六稜兜の花が咲きました。

兜って花まできれいなんだね~


イオナンタ・ルブラも咲きました

本体に対して花が大きめな印象。

なんか砲台のようでかっこいい、それでいて美しさも忘れちゃいない。

イオナンタっていいね、やっぱり


自家受粉したっぽいレクルビフォリアさん。

ちゃんと種できるかな?


多肉植物展(お買い物編)

2008年05月06日 | さに~でいず(しょくぶつ)
仕事から帰ってきて久しぶりに晩酌したら眠ってしまい、また変な時間に起きています

こんなことしてるから生活のリズムが狂うんだよな

それでもまたすぐ寝るわけでもなく連れてきた子を紹介したりします。

臥牛

臥牛はいろいろ種類あるみたいでじっくり見ると迷いそうだったので、一番最初に目に付いたお手ごろででかい株にしました。

いや~、渋いですかっこいいです

大きいから貫禄があります

臥牛は前から欲しかったんだよ~

ほんとうれしいよ~

でも何で臥牛って言うんだろう?

文字通り臥せた牛ってことだよね?

どっちかと言うと牛タンじゃない?

続いてチランジア

因みにチランジアはいつも利用しているSPECIES NURSERYの藤川さんからで、臥牛は会長さんから。

イオナンタ トールベルベット

葉が長く伸びる子です。

この名前でも違うのが入ってきたりするそうで、この子は何年も前に入手した株の系統でずっとこんな感じだから大丈夫だよとのこと。

そうそう、今回もいろいろ教えてもらいました。

イオナンタ・ドルイドはいくつかタイプがあるそうです。

以前、ホームセンターで見つけたドルイドがうちのと違うように感じたのはその為かも。

あの時、買っておけばよかった~

で、イオナンタ・アルビノは一つの株(タイプ?)を増やしたものではないかとのこと。

それと前から疑問に思っていたジュンセアとジュンセフォーリアの違いについて。

何と同じジュンセアらしい・・・

ジュンセアは別種ではないかと思えるほどのタイプ違いがあるそうで、付け根から子株を出すのもいれば、ランナーを伸ばして子株をつけるのも、また花序の先からもと言った風にいろいろいるそうです。

で、ジュンセフォーリアは小型できれいになるとのこと。

たしかに今うちの子は花序あがっていて葉先が赤く色付いていてきれいです

ん!?ジュンセアってこれより大きくなるの

ジュンセフォーリアって私の水遣りの仕方だと意外にめんどくさい子なんですけど

実生についても少し教わりました。

チランジアの葉につけるのが調子いいらしいけど、大きくなるまでの年数を考えるとヘゴがいいらしいです。

コケに覆われないように調整しながら水をあげるのがコツだそうです。

話を連れてきた子に戻して最後に紹介するのはテヌイフォリア・ストロビリフォルミス(パープルフォーム)です。

良い色しています

テヌイフォリアの変種ストロビリフォルミスでここまで紫のは珍しいそうです。

名前忘れてしまったけど他の変種だと濃い紫のもいるそうです。

この色を維持するにはしっかり日に当てなければいけないそうでしかも強すぎると焼けることもあるらしい・・・

うちの環境がどの程度なのかの指標となってもらいましょう

今回はしっかり予算組んで行ったのですが買ったのはこの3つだけだったので多肉植物写真集も買ってしまいました

ちょっといいお値段だけど、とてもきれいでいろんな種類が見れるのでオススメです

でもこれって自費出版本ぽいな・・・。

普通の本屋じゃ扱ってないかも。

検索したら河出書房新社から出てたみたい。

品切れになってたけど・・・。

値段も違うし・・・?

よくわからん

そういえば来年2巻目が出るそうなので楽しみ

ハオルチア多めとか言ってたような・・・。

本だと枯らす心配がないのがいいね




あ、書き忘れてた。

神代行くなら平日がオススメです。

ゆっくり見てじっくり選べるし、いろいろ教えてもらえるし。

それと竹はイネ科。

・・・・・。

・・・・・。

え、どうでもいいって?

個人的に一番の驚きだったので


それでは長々と駄文を読んでくださった方にありがとうとおやすみなさい

名勝負

2008年05月04日 | らっき~でいず(おうまさん)
朝一で出かけたので春天発走前までに帰って来れました。

今日のレースは後世に語り継がれてもいいんじゃない?

差して差し返したのを再度差し返し

ゴール前は興奮したよ

サムソンはやっぱり終わってなかったね。

惜しかったけど次に期待。

でもズブくなって今までダメだったのならステイヤーズSでも出てくれないと買えないんだけど。

それか来年の春天?

それにしてもアサクサキングスはなんであんなにヨレたんだ?