仕事から帰ってきて久しぶりに晩酌したら眠ってしまい、また変な時間に起きています
こんなことしてるから生活のリズムが狂うんだよな
それでもまたすぐ寝るわけでもなく連れてきた子を紹介したりします。
臥牛
臥牛はいろいろ種類あるみたいでじっくり見ると迷いそうだったので、一番最初に目に付いたお手ごろででかい株にしました。
いや~、渋いです
かっこいいです
大きいから貫禄があります
臥牛は前から欲しかったんだよ~
ほんとうれしいよ~
でも何で臥牛って言うんだろう?
文字通り臥せた牛ってことだよね?
どっちかと言うと牛タンじゃない?
続いてチランジア
因みにチランジアはいつも利用しているSPECIES NURSERYの藤川さんからで、臥牛は会長さんから。
イオナンタ トールベルベット
葉が長く伸びる子です。
この名前でも違うのが入ってきたりするそうで、この子は何年も前に入手した株の系統でずっとこんな感じだから大丈夫だよとのこと。
そうそう、今回もいろいろ教えてもらいました。
イオナンタ・ドルイドはいくつかタイプがあるそうです。
以前、ホームセンターで見つけたドルイドがうちのと違うように感じたのはその為かも。
あの時、買っておけばよかった~
で、イオナンタ・アルビノは一つの株(タイプ?)を増やしたものではないかとのこと。
それと前から疑問に思っていたジュンセアとジュンセフォーリアの違いについて。
何と同じジュンセアらしい・・・
ジュンセアは別種ではないかと思えるほどのタイプ違いがあるそうで、付け根から子株を出すのもいれば、ランナーを伸ばして子株をつけるのも、また花序の先からもと言った風にいろいろいるそうです。
で、ジュンセフォーリアは小型できれいになるとのこと。
たしかに今うちの子は花序あがっていて葉先が赤く色付いていてきれいです
ん!?ジュンセアってこれより大きくなるの
ジュンセフォーリアって私の水遣りの仕方だと意外にめんどくさい子なんですけど
実生についても少し教わりました。
チランジアの葉につけるのが調子いいらしいけど、大きくなるまでの年数を考えるとヘゴがいいらしいです。
コケに覆われないように調整しながら水をあげるのがコツだそうです。
話を連れてきた子に戻して最後に紹介するのはテヌイフォリア・ストロビリフォルミス(パープルフォーム)です。
良い色しています
テヌイフォリアの変種ストロビリフォルミスでここまで紫のは珍しいそうです。
名前忘れてしまったけど他の変種だと濃い紫のもいるそうです。
この色を維持するにはしっかり日に当てなければいけないそうでしかも強すぎると焼けることもあるらしい・・・
うちの環境がどの程度なのかの指標となってもらいましょう
今回はしっかり予算組んで行ったのですが買ったのはこの3つだけだったので多肉植物写真集も買ってしまいました
ちょっといいお値段だけど、とてもきれいでいろんな種類が見れるのでオススメです
でもこれって自費出版本ぽいな・・・。
普通の本屋じゃ扱ってないかも。
検索したら河出書房新社から出てたみたい。
品切れになってたけど・・・。
値段も違うし・・・?
よくわからん
そういえば来年2巻目が出るそうなので楽しみ
ハオルチア多めとか言ってたような・・・。
本だと枯らす心配がないのがいいね
あ、書き忘れてた。
神代行くなら平日がオススメです。
ゆっくり見てじっくり選べるし、いろいろ教えてもらえるし。
それと竹はイネ科。
・・・・・。
・・・・・。
え、どうでもいいって?
個人的に一番の驚きだったので
それでは長々と駄文を読んでくださった方にありがとうとおやすみなさい