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世界らん展2011 その2

2011年02月24日 | さに~でいず(しょくぶつ)
続いてお買い物編。

出かける前はジゴペタラム、和蘭、パフィオペディラムの3つを狙っていたのですが、ジゴペタラムはあまりなくて気に入ったのに出会えませんでした。

そのジゴペタラムを探してる間にちょこちょこ買ってしまい、計7鉢に…

画像いっぱいなので重かったらすみません。



まずはこの子


Paph. delenatii
パフィオペディラム・デレナティ

かわいらしい原種パフィオ。

パフィオは高価で気難しいイメージがあったので、入門種的なものがあってよかったです

お店の人に良さそうな株を選んでもらいました。

この子がうまく育ったら、来年はちょっとグロいのを探すつもり。




Anoectochilus albo-lineatus
アネクトキルス・アルボリネアートゥス

マコデス・ペトラに続き2鉢目のジュエルオーキッド。

今年はジュエルオーキッドを置いてるお店が去年より多かったです。

この子はマレーシアのお店で買いました。

このお店ほとんどの植物の生育温度が10度から25度になっていました。

日本用に合わせた商品設定なのか、ざっくり適当な表記なのかは謎。

ちょっと怪しいのでお店の人に聞いたら水を切れば5度くらいでも耐えるとのこと。




Den. discolor
デンドロビウム・ディスカラー

ジゴペタラムを求めてさまよってたら台湾のお店のお兄さんに話しかけられて立ち話。

色々聞いているうちになぜか手にはこの子が

丈夫で育てやすいそうです。

温度も5度くらいまで大丈夫。

うちの環境だと一番寒い時は最低室温5度程度になるので5度まで耐えられるのはとても大事なことなのです。





Slc. Wendy's Redstone
ソフロレリオカトレア・ウェンディーズ レッドストーン

ランらしいランも一鉢くらい買おうと思って何となくミニカトレアに手を伸ばしました。

並んでた中でこの子だけ色が違ったので目立っていました。

家族にはもっといかにもカトレアらしいのにすればよかったのにと言われました

でも個人的には気に入っているので問題ありません





フウランを2鉢。
上は新湖東、下は天祥。

上は斑入り。

フウランだけは唯一去年も利用したお店で購入。

このお店は種類多いし、値段も手ごろなのが多かったです。

フウランは花の香りが好きなので、顔の違いとかあまり興味ないのが正直なところ。

それにまだ自分なりの育て方が確立してないので高いのは手が出せないのです。





Cym. Nagalex 'Hatsune'
初音

和蘭は以前どこかで見かけてずっと気になっていました。

この子とおぼろ月とで迷っていたら、「それいいわね。」とおばさお姉さんが話しかけてきて、いろいろしゃべってたら同じのを買うことに…。

そういえばアネクトキルスも客のおじさお兄さんと相談してから買ったし、他にもいろんな人に話しかけられることが多かったです。

人見知りするので知らない人と話すの苦手なんですが、趣味が同じだとすんなり話せるもんですね

今回わかったのは温室がなくても育てられるランは結構あるってこと。

とりあえず気になったランはお店の人に聞いてみるのが吉。

意外と丈夫とか育てやすいって返ってくることが多いです。



世界らん展2011 その1

2011年02月23日 | さに~でいず(しょくぶつ)
世界らん展行ってきました

少しばかり知識を得たからか、去年以上のハイテンション

片足突っ込んだばかりの時が、一番の高揚感を得られるのはよくあること。

その気持ちを持ち続けると野球少年がプロ野球選手になったりするわけで…。

プロになれる逸材かどうかは別にして、この1年でランのおもしろさに気付いてしまいました

ただランの沼は広くて深いのではまらないように注意したいところ。

ラン科は、キク科と並び植物界の巨大勢力ですからね。

まともに挑んだら人生狂いそうだし

そんなこんなで写真撮りまくったので、スライドショーでどうぞ


世界らん展2011