本当は観賞魚フェア行って魚熱上げてから金魚買いに行こうと思っていたのですが、順調に藍藻退治できたりして観賞魚フェア行く前に魚熱が上がったので新しい仲間を連れてきました
観賞魚フェアは丁度開催してると思うんだけど、面倒なので行くのやめることにしました
まずは地金。
本当は口先と各鰭先だけに色が乗って他は白いのが良い個体とされています。
この金魚は調色と言って鱗を剥がして白くなる様にしています。
たぶん、この子は調色に失敗した子
あまり変わらない値段で白い子もいたのですが、泳ぎが下手な金魚なので上手に泳いでいるのを選んだらこの子になりました。
おかげで尾の開きもいまいちですが、個人的には問題ありません。
お次は桜地金。
地金に透明鱗を持たせたタイプ。
体形も尾の開きもイマイチ、反対側には黒も入っていて、品種の出来としては良くない方では・・・
散々な言い様ですが最初に選んだのはこの子。
桜地金として見たらイマイチかもしれないけど、品種関係なしに金魚としてみたらとてもかわいい子です
水槽でまったり飼うには品種としてのできなんて関係なし
最後は福ダルマ。
丸い金魚を目指して玉サバから改良されたとか。
偽物も出回ってるとか・・・
ま、かわいいので真贋問わず大切にします。
この子が三匹の中で一番活発な子
水槽に入れて数分で餌を探し始めていました
転覆するなよ
