小学生の夏期講座は普段の教科書中心の内容から離れ、実力を磨くことにテーマを
置いた内容にしている。
今日は小学4年生の授業があった。
今日の算数のテーマは「図形に強くなる」。
パズル的な要素を多く含んだ問題を出す。
全員、う~ん、う~ん言いながら?、必死に問題に当たっていた。
学力が伸びる瞬間を目にすることはできないが、きっとこういう瞬間に
グ、ググッと伸びるものだと思っている。
簡単にはいかないことに、あーでもない、こーでもないと脳みそを必死に働かせている
瞬間だ。
「勉強が何の役に立つの?」と聞かれたことがある。
答えはいくつもあるだろう。
ただ、僕は一つひとつの問題を必死になって取り組む経験があれば、
そこから得られる「何か」を自分自身で感じることができるんじゃないだろうか、と思っている。
そうすれば人に聞かなくても気付けるはずだ。
また、うちに通う塾生にはぜひそれを気付けるように応援をしていきたい。
部活でも趣味でも自分を磨いてくれる「何か」は、自分が必死になっているときに
自然とそこに生まれているものだろう。
そしてそれを楽しいと感じる心があって、またそれを味わいたいと積極的になれる人間にこそ
大きな成長がもたらされる。
どんなことでも心から楽しむには必死さが不可欠である。
「勝負を楽しむ」
オリンピックでも聞かれた言葉だが、オリンピック選手がいう言葉の意味は深い。
置いた内容にしている。
今日は小学4年生の授業があった。
今日の算数のテーマは「図形に強くなる」。
パズル的な要素を多く含んだ問題を出す。
全員、う~ん、う~ん言いながら?、必死に問題に当たっていた。
学力が伸びる瞬間を目にすることはできないが、きっとこういう瞬間に
グ、ググッと伸びるものだと思っている。
簡単にはいかないことに、あーでもない、こーでもないと脳みそを必死に働かせている
瞬間だ。
「勉強が何の役に立つの?」と聞かれたことがある。
答えはいくつもあるだろう。
ただ、僕は一つひとつの問題を必死になって取り組む経験があれば、
そこから得られる「何か」を自分自身で感じることができるんじゃないだろうか、と思っている。
そうすれば人に聞かなくても気付けるはずだ。
また、うちに通う塾生にはぜひそれを気付けるように応援をしていきたい。
部活でも趣味でも自分を磨いてくれる「何か」は、自分が必死になっているときに
自然とそこに生まれているものだろう。
そしてそれを楽しいと感じる心があって、またそれを味わいたいと積極的になれる人間にこそ
大きな成長がもたらされる。
どんなことでも心から楽しむには必死さが不可欠である。
「勝負を楽しむ」
オリンピックでも聞かれた言葉だが、オリンピック選手がいう言葉の意味は深い。