お早うございます、信です。
昨日は雨上りの抜けるような青空が広がりましたが、北風が強く荒れた一日でした。
お陰で近くの桜は、殆ど散ってしまったようです。
何もないうちのベランダにも、桜の花びらが迷い込んできていました。
さて桜にも少し飽きたので、4月6日は真岡の街に行ってみました。
1
今回はうちのクマさんも一緒で、電車ではなく小山からレンタカーで
2
市営駐車場は一杯で、北真岡のスーパーの駐車場に停めて市内に戻ります
3
お天気にも恵まれ満開の桜が迎えてくれました
4
5
まずは真岡駅へ
6
ほどなく到着
7
真岡駅舎ですが この形は・・
8
隣の建物
9
貨車が展示されています
10
真岡駅の改札です
何度も行った井頭公園の看板が見えました
11
キューロク館に入ってみたら
12
13
9600型蒸気機関車
井頭公園に展示されている9600形蒸気機関車は、国産として大正2年に1号機が誕生して以来、14年間に770両が製造され
日本の各地を走り回った大正時代の代表的な機関車の一つです。
国鉄から譲り受けてから長らく井頭公園に静態展示されていましたが、 平成25年に真岡駅に移設され、平成26年4月より
SLキューロク館で展示されています。
この9600は横内正さん、日色ともゑさん出演のNHK朝の連続テレビ小説『旅路』（昭和43年）で使用されました。（真岡鐵道hpより）
青い容器は油の受け皿
14
黒光りしています
15
機関室に入れるようです
16
少し保護ネットをのけて撮りました
17
今は電気で圧縮空気を作り、少し動くようです
18
客室もそのまま使えます
近くのカフェで食事を注文し、ここで食べれるようです
19
南側から見た真岡駅
真岡鐵道の本社社屋になっています
20
こちらはキューロク館
21
その前には
22
◇D51形蒸気機関車
1976年2月から2004年3月まで静岡市駿府城公園そして2015年9月まで静岡市城北公園に静態展示されていました。
うちのクマさんが触りに行きました
これも油でしっかり磨かれていて、クマさんの手は真っ黒に
23
これも電気による圧縮空気で運転体験が出来るそうです
24
さて再び街中の行屋川を北上して
25
走るSLを見に行きましょう
26
明日は北真岡の沿線からです
撮影日： 4月6日
撮影場所：真岡市台町 真岡鐵道
それでは皆様、ご機嫌よう。
真岡駅の駅舎がSLの形になっているのですね。
鉄道ファンには楽しいところのようです。
機関室も鉄の塊と言った感じですね。
今は圧縮空気で動くようになっているのですね。
そのままの状態での動態保存は、維持管理も難しい事でしょう。
キュウロクとデゴイチ、見ているだけで力強さが伝わってきます。
滋賀県でも年に何回か北陸線の米原〜木之本間で、SL北びわこ号が運転されます。
３月１０の運転ではD51だったようです。
川沿いの桜も満開、お天気も良くて楽しい散策だったでしょうね。
次回は走るSLですか。楽しみです。
真岡は今までずっと「まおか」だと思っていました。
マンホールの蓋に教えてもらいました（笑）
お恥ずかしい限りです。
真岡駅自体がSLの形になっているんですね。
キューロク館にはSLも展示されていて嬉しくなりますね。
もう蒸気では走らないのでしょうか。
少し残念な気がしますが保存だけでも大変ですよね。
いよいよ次回はシュッシュポッポの登場ですね。
こんばんは。
真岡駅舎、始めは何の形かよく分かりませんでした。
南側から見ると良く分かります。
私が行った時も、それっぽいお兄ちゃんが数人いらっしゃいました。
9600型もD51も電気の力ではありますが、圧縮空気で動くようです。
動態保存というのは大変な努力と、継続的な取り組み、そして愛を感じますね。
錫杖さんの極寒の北海道紀行で大迫力のSlを見ましたが
それなりに美しい走るSLを撮れたと思います。
行屋川の桜は満点
一番の見頃で、混まずに見れるのが最高でした。
コメント有難うございます。
こんばんは。
マンホールを撮った甲斐がありました（笑）
でも非常に分かり易い絵だったので、思わずカメラを向けました。
真岡鐵道のSLの街
そして木綿の街
今はいちご栽培が一番の売りのようです。
近くに道の駅（にのみや）があって、いちごのジェラートが飛ぶように売れています。
私はここのいちごロールケーキが好きで、今回も食べました。
売店で売っているのは、そのロールケーキの切り落とし￥200です。
コスパ最高のおやつです。
いつも有難うございます。