2023立秋 【回想】笠ヶ岳山頂から

お早うございます、信です。
昨日は前橋の街をウォーキングしてきました。

夕方から花火があるらしく、主催者側の緊張が街のあちこちで感じられました。
４年ぶりの行動制限のない開催で、他の会場でも予想を上回る人出で無事故への思いがそうさせるのでしょう。

また想定外の日差しによる乾燥から、東京板橋でナイヤガラ花火から転じて、河川敷を焼失する事故があったばかりです。
我々は終わった後の喧騒に巻き込まれる危機感から、県庁公園は早めに切り上げ、広瀬川の川沿いの遊歩道を
ゆっくり散策して１８時前に前橋を離れました。

前橋も盆地で暑いは暑いのですが、日陰で赤城おろしの風が涼しく、地元の方はこの涼風で工夫しながら、暑さをしのいでいるようでした。

さてネタが無いので2017年7月のアルバムから。

飛騨の名峰　笠ヶ岳です。

笠ヶ岳山荘に泊まって翌朝


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朝、５時半に登りました


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頂上手前の、播隆上人が安置した仏像を守る祠

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頂上は痩せ尾根の先です


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踏み外せば奈落の下です

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風に煽られながら一歩一歩

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　　　笠ヶ岳ピークです
　　　
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飛騨側に笠ヶ岳の影と、ガスでブロッケンが・・


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山荘に戻って食事です

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美味しい朝食の後、小笠に登ってケルンと穂高


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お世話になった笠ヶ岳山荘。
手前の望遠鏡で登ってくる人をチェックされるそうです


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これから歩く双六までの稜線

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前日、ガスと雨の中越えてきた雪田

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整備されたキャンプ場

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こころ憎いメッセージ


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登りでは見えなかった景色

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左手の幾重にも重なる飛騨の山景


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正面は槍ヶ岳

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足元にはハクサンイチゲ

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霞む乗鞍岳

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こんなところを登ったか


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岩陰に健気に咲くチングルマ

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刻むように何度も振り向く笠ヶ岳

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チングルマとミネズオウ

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美しい山姿です


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何度振り向いても飽きません

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越えていく岩稜


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あれは抜戸岩

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　　　中は広いです
　　　
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忘れられない山


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飛騨の名峰　笠ヶ岳でした。

明日はどこの稜線を振り返るか・・


　撮影日：　2017年7月18日
　撮影場所：岐阜県高山市　笠ヶ岳


それでは皆様、ご機嫌よう。