お早うございます、信です。
昨日はカラっとした少し肌寒い一日になりました。
体調管理に気遣われるところですね。寝る時には窓は締めましょう。
AM 8:30 ようやく唐松岳の稜線に上がりました。
目に飛び込んでくるのは日本海を背にした劔岳
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そして立山、薬師岳、赤牛、水晶と連なっています
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隣には雲のベールの上に五竜岳
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その奥には針ノ木
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先日、登れなかった立山
美しい内蔵助カールと真砂沢、別山尾根が目の前です
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そして再び劔岳
左には奥大日岳、手前が仙人山でしょうか
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右手には唐松岳Peek
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夜明けに私を抜いていったご夫婦
既にピークをピストンされたようです。
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早い足のお二人は、ここで少し休まれて降りて行かれました。
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岩と雪の殿堂 劔
試練と憧れ 劔岳
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昨年、夏に錫杖さんは何度目か、これを登られました。
私がこのPeekを踏めるのはいつの日だろう
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またタムキューで
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別山尾根のゼブラが美しい
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五竜の西の尾根、東谷山でしょうか
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その五竜は雲に呑まれています
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その五竜への渡り廊下、牛首の岩稜
またこれを越えるのはいつの日か
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誰もいないPeekに上がってみましょう
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お隣の不帰嶮(かえらずの)Ⅱ峰
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同 Ⅰ峰
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天狗の大下りの向こうは清水(しょうず)岳か
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白馬鑓と白馬岳
要塞のような白馬頂上山荘が見えます
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劔を真横に見ながら
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右手には妙高
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火打、焼山
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振り向けば、雲の中に微かに浅間山
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6/16からの営業再開に向けて準備は急ピッチ
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夏山の喧騒を前に
閑散とした唐松岳頂上山荘でした。
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明日は唐松岳頂上から
似たような絵が続きますが360°パノラマを楽しみます。
撮影日: 6月3日
撮影場所:富山県黒部市 後立山稜線
それでは皆様、ご機嫌よう。
ついに稜線に到達しましたね
真っ先に目に飛び込んでくるは王者「劒岳」
これでテンションマックスなのに、さらに唐松の嶺からの大展望は360度パノラマ
残雪を纏ったアルプスの王達は威厳に満ちあふれてますね
雪を背負って針ノ木岳に登ってみたくなりました。
さて 信さんは竜に出逢う事は出来ましたでしょうか 明日を楽しみにします。
昨日はtakayanさん宅へ突撃でした。
約三時間 親子の会話をしたのでした。
大絶景ショーを楽しませていただきました。
やはり劒岳は揺るぎない王者ですね。
明日の唐松の頂上からの絶景も楽しみです。
唐松だけの頂きに立って見たくなりました。
40代の後半にリフトの終点から
日帰りピストンしたことはありますが
もうそんな体力はありません(笑)
ところで、この日の朝の剱岳は
私も富山方面から眺めていたんですよ。
写真には写らないほど輝いていました(笑)
今日も素晴らしい山の風景を、ありがとうございます。
こうなると山岳写真家という感じですね。
剱岳、奥大日岳など、takayanも目にした山々もあり、
今日も何度も見返して、楽しませていただいています。
昨日は錫杖さん夫妻が家に来てくれて、
4月以来4人で、午後の一時を過ごしました。
その時「最近、信さんの写真が素晴らしいね。腕が上がったようやね」
と言うと、
錫杖さんも「タムキュウを購入されてから写真が変わりましたね。
中望遠の画角が有っているのでしょうか?
構図も素晴らしいですね」と言ってましたよ。
今日も本当に、見応えのある山岳写真でした。
今晩は。
私みたいに稜線に上がるまでにダラダラと
書いてる人もそうはいないでしょう。
やっぱり山は稜線に上がってこその魅力ですね。
少しは後から登る人の参考になれば良いけど・・
でも同じシュチュエーションは、絶対無いでしょうから、やはりあまり参考にはならないですね。
唐松岳は少し北から、例えば岩岳あたりから見るのが良いですね
唐松沢を正面に見ると、相当カッコ良い山です。
さて龍との出会い、この日は日本海高気圧が凄い勢力でした。
お昼近くになるにつれて、どんどん雲を吸収していく、信じられないようなお天気でした。
そうですかtakayan師匠とご一緒でしたか
懐かしいなぁ
そう聞くと無性に会いたくなってきますね。
コメント有難うございます。
今晩は。
「揺るぎない王者」良い表現ですね。
爺ヶ岳、鹿島槍からは少しズングリしてしまうし、白馬からは少し遠いし
私は唐松岳からの劔が好きですね
本当にピラミダルな良い姿です
そうでしたね、3日の朝は魚津でしたね。
唐松岳の上からは富山平野は霞んでいましたから、天気が良すぎて気温が上がってしまったのでしょう。
はりさんのパワーを借りた稜線からの絶景でした。
ところではりさんは劔には登ってらっしゃるのでしょうか
今年は何とか、この試練と憧れを実現したいですね。
コメント有難うございます。
今晩は。
カメラの先生からそんなに云われると、良い気になってしまいますね。
でもやっぱり細かいディテールで残念な絵が沢山ありました。
お二人の会話の中で登場出来るなど、とても光栄なことですね。
確かにタムキューを使い始めて、一枚の重み?確かさを意識するようになりました。
山を撮る時も錫杖さんのマネをして、頂上にピンを合わせてから少し画角を下げてシャッターを押すようにしています。
それでも錫杖流のあの迫力には、まったく近づきませんね。
違いはやはり、山への想いだと思いますが、ダントツに違うのは
私は初めて見る山景ですが、錫杖さんは何度も見ていて「イメージを膨らませてそこに立つ」ことなんだと思います。
これは決定的に出来上がる絵が違いますね。
要するに見る人に「何を伝えるのか」
そこがハッキリしていますね。
takayan師匠の絵にもいつも感じることです。
なんだか晩酌の焼酎の勢いで、ダラダラ書きましたが
コメント有難うございます。
またお会いしたいですね。