お早うございます、信です。
今日は寝坊しました。
さっそく涼風爽やかな信州戸隠高原です。
戸隠森林植物園のみどりが池に戻りました
1
2
3
戸隠森林植物園でした
4
そこから車で20分
6
伝説の谷 大望峠です
7
8
午後になって 暖か過ぎて
9
空と、山が同化してしまいました
10
11
一夜山の鬼伝説(今から1300年ほど前のお話)
飛鳥時代(592?710年)、天武天皇が信濃遷都を計画したとき、官吏(三野王、小錦下采女臣筑羅ら)を信濃に遣わし、遷都に相応しい場所を探させました。
官吏らは信濃各地を巡り候補地を探しました。そこで見つけたのが、水内(みのち)の水無瀬(みなせ)という山里でした。
しかしここには鬼が住み着いており、遷都の話を聞いた鬼たちは「住処を奪われてなるものか」と遷都の邪魔をするために一夜で山を築きました。
それが「一夜山」です。遷都が出来なくなってしまい怒った天皇が阿部比羅夫(あべのひらふ)に命じて、鬼どもを退治させました。
これにより、水無瀬に鬼はいなくなり、鬼が無い里「鬼無里」と呼ばれるようになりました。(信州いざない街道hpより)
レンズを替えます
12
13
鹿島槍ヶ岳
14
五竜岳
15
唐松岳
16
そして伝説の山 一夜山
17
次は戸隠山です
18
本院岳・西岳
19
P1、P2
20
P3
21
22
23
24
物凄い壁です
26
再び西岳
27
これを歩く技量と
28
その山への情熱を
29
素直にリスペクトします。
30
良く見ると
31
槍の穂先が見えました
32
蓮華と針ノ木
33
再び鹿島槍
34
五竜
35
八方尾根の照り返し
36
伝説の谷 大望峠でした
37
明日はどうするか・・思案中です。
撮影日: 5月6日
撮影場所:戸隠 大望峠
それでは皆様、ご機嫌よう。
戸隠にはごくたまに行きますが、大望峠は全く知りませんでした。そこから見える景色の写真がよいですね。一夜山に登ってみたいと思いました。森林植物園も含めて、よい情報をありがとうございます。
こんにちは。
戸隠から鬼無里へ抜ける道の途中にあります。
展望台の案内が出てくるので、見逃さないでください。
本当は天気の良い日の朝か
夕方がベストなのですが
鹿島槍に沈む夕日は、雄大で素晴らしい景色です。
一夜山は鬼が作ったと云われる山ですが、熊には気をつけて下さい。
私も登ってみたい山です。
コメント有難うございます。
鬼無里の地名の伝説を興味深く読ませてもらいました。
峠からは素晴らしい風景が広がっているのですね。
陽がが高くなると遠景はコントラストが低くなり、
雪山の撮影はしにくくなりますね。
やはり山の撮影は早朝か夕方がベストなんでしょうね。
戸隠の峰は本当に荒々しい山容で、27〜30番の写真は大迫力です。
大望峠からの素晴らしい風景を、一度見てみたいと思いました。
お早うございます。
本当は天気が良かったら、そのまま白馬に出ようと思っていましたが
ここでこの状況なので諦めました。
この後は北アルプスに向かって日が傾いていくので
逆光をまともに受けることになります。
やはり山は錫杖さんの行動パターン
夜明けとともに始まり
午後には活動停止、早めに寝床を確保して夕日を楽しむ
くらいの過ごし方でしょうか。
27-30番、凄い岩稜ですが、錫杖飯縄大権現さまはヒョイヒョイとこの端から端を歩いておられます。
恐るべき山師です。
コメント有難うございます。