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お早うございます、信です。
季節は夘月の穀雨、第十六候 葭始生(あし はじめて しょうず)です。
巷に新緑が溢れてきました。五穀豊穣をもたらす雨、そんな季節です。
飯綱町の桜を拾いながら、やってきたのは平出の里
右は妙高、左は黒姫
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白いのは乙妻、高妻、そして飯綱山です。
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威風堂々の妙高山
はりさんのウィンタースポーツのお庭です。
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秋は秋桜で飾られる黒姫山
夏は生で食べるスィートコーン「サニーショコラ」「ゴールドラッシュ」が有名です。
要するにトウモロコシですね。
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そして戸隠連峰の雄、高妻山
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そして長野市民の山、飯綱山です。
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そうです、ここは「丹霞郷(たんかきょう)」
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10haの広さに約1,500本の桃木があり、昭和8年洋画家岡田三郎助が「まるで丹(あか)い霞がたなびいているようだ。」と
言ったことから「丹霞郷」と命名されました。北信州を代表する北信五岳の残雪を背景に薄紅色の桃の花が美しく咲き競います。
(飯綱町観光協会hpより)
桃の花で北信五岳めぐり
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やはり山にもFocusを当てねば
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淡い可憐な花です。
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その畑は碧の海
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道を挟んで色が違うのが不思議でした。
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再び桃と妙高
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青空がもう少し濃かったら・・
なんて贅沢過ぎるでしょうか。
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農家の方が精を出します。
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まるで桃源郷、いや・・ここは丹霞郷
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明日も丹霞郷、続けます。
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良い匂いの漂う、夢の里でした。
撮影日: 4月21日
撮影場所:飯綱町平出 丹霞郷
それでは皆様、ご機嫌よう。
あ 錫杖師匠への贈り物
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a
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b
GWは間もなくです。
咲いていたのは、桃の花だったのですね。
まだ咲き始めというところでしょうか。
桃栽培では、これから花を程度摘み取るので、
これから栽培農家の方は、忙しくなりそうですね。
花桃とは違い、淡いピンク色は優しい色合いです。
今日のお気に入りは、9、12、15、17、23番です。
春は特に空が霞んで、青空は撮りにくいです。
先日イワンさんが使われていた、C-PLフィルターの出番でしょうね。
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まずは、北信地方の代表的な春の風景 丹霞郷から旅はスタートなのですね
信さんのイメージはここからスタートが始めからあったのですね
飯山市の阿弥陀堂をご存知でしょうか
棚田100選にも選ばれています。
ここからの景色も最高ですよ
鍋倉山のブナとセットで訪問するのもいいですね
妙高の奥に見えるは、難峰 焼山ではありませんか 上越は、まだ雪深しですね
小布施でも見た花は桃だったのですね ずっと杏だと思っていました。
信州は果物の栽培が多いからみんなリンゴの木に見えてきますよ
常念岳ありがとうございます。(わたしの来月の気持ちがバレバレですね)
そして御嶽山でしょうか
どこから撮られたのか皆目見当がつきません。
いずれにしても、すこぶる好天候下での旅だったのですね
正解は桃の花でしたか。
桃の花も美しいのですが
後ろの雪山が気になりますね。
やっぱりお互い山好きなんですね。
私のために妙高山も見せていただき
ありがとうございました。
埼玉は恵みの雨が降っています。
丹霞郷の桃はまだ咲き始めたばかり、という感じでした。
花を摘み取って、受粉させるのでしょうか
どうもまったくそういうことに疎くて、恥ずかしくなります。
桃も、林檎も農家の方は手がかかるのでしょうね。
まる1年、手をかけ育てた林檎が1個数十円では・・この産業の先々に不安が募ります。
錫杖さんは杏と仰ってましたが、確かに分かりにくいですね。
表現が下手、ということもありますが。
C-PLフィルターは光を吸収してくれるのですよね
春霞とどう関わるのでしょう・・
奥が深いですね。
タムキュー用に1枚あっても良さそうだ。
ご指導有難うございます。
今晩は。
そうなんです。今回はどうしても行ってみたい場所でした。
昨年のGWでもこの付近は走ったのですが、もう宿の食事時間に間に合わないというので
通過した場所でした。
どうもあの切なさが1年、積もっていたような気がします。
GW初旬にはちょうど良い、ピンクの霞がかかることでしょう。
飯山福島新田ですね「阿弥陀堂だより」そんな映画がありましたね。
今年は森太郎、森姫に会いに行きますよ。
真白き北アルプスの頂は高ボッチです。
あ 云っちゃった。
明日も楽しめる絵になってると思います。
コメント有難うございます。
今晩は。
美しいのはアルプスばかりではない、北信の山々も美しい。
1日目は北信の山々を愛でるコースでした。
やはり時々は見たい、北信五岳です。
毎年行かれる赤倉、その行動力に脱帽です。リスペクトです。
コメント有難うございます。